2008年度 活動指針

室長・委員長紹介

北九州ビジョン創造室

■北九州ビジョン創造室　室長
加来　典崇
加来　典崇
未来の北九州の姿を夢見ていますか。「こんなまちになっていたらいいな」その想いをぶつけ合ってみませんか。その想いを明確なビジョンとし、そのビジョンに向かって邁進していく姿こそ青年会議所活動のあるべき姿ではないでしょうか。北九州ビジョン創造室は、先輩方から脈々と受け継がれてきた（社）北九州青年会議所の誇るべき歴史と伝統を再認識するとともに、愛すべき我がまち北九州の魅力を検証していき、これらをメンバー全員の共有財産とし、（社）北九州青年会議所が進むべき明確なビジョンを創造していきます。
しかしながら、ビジョンの創造に市民の姿は欠かすことができません。市民と共にまちの魅力や誇りを再認識し、そして我がまちを愛する気持ちを育んでいくことが必要です。ビジョンの共有によって生み出される市民運動こそが魅力あるまちづくり事業だと確信します。
そのまちづくり事業の一つとして２０１１年度（社）日本青年会議所全国会員大会招致実現へ向けた活動を行います。２００７年度の全国会員大会招致活動を行ったからこそ得ることにできた経験と財産を最大限に生かし、我がまちのビジョンを全国へ発信するチャンスを獲得すべく活動していきます。また、（社）日本青年会議所・九州地区協議会・福岡ブロック協議会へ出向するメンバーの支援活動を行います。
私自身が出向を経験し強く感じたのは、（社）北九州青年会議所のメンバーであることの誇りと感謝の気持ちでした。この気持ちを（社）北九州青年会議所を代表して今年出向する多くのメンバーにも感じていただけるよう活動していきます。
一年間の活動が、市民の北九州を愛する気持ちへと繋がり、その愛こそが我がまちを変えることができると信じています。そしてそこから生み出される変化こそが素晴らしい我がまちの創造へ繋がると信じています。これらを信じて一年間行動していきます。

■北九州ビジョン創造委員会　委員長
古森　健一
古森　健一
目標、夢を実現する方法の１つは、“達成した時の自分の姿が鮮やかに想像できること”であります。

これまで脈々と受け継がれてきた誇るべき北九州ＪＣの伝統と歴史。先輩方が目指してきた北九州市、そして北九州青年会議所の目標、夢を実現した時の姿を我々現役は鮮やかに想像できるでしょうか？私にはまだできません。それはなぜでしょう？“先輩方の熱い想い”をそして“明確なるビジョン”の検証をもっともっと深めるべきではないでしょうか？そして、その姿を、明確な言葉、ビジュアルではっきりと表現し、その未来予想図に向かって今後の北九州青年会議所の力をぶらすことなく集中して未来の“愛あふれるまち北九州”を創っていくことができるようにしたいと思います。その為の戦略をたて、実行していく事業を進めます。
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