理事長ブログ - 市民が支える『到津の森ちからの会』再出発に向けて
4月15日(火)15時より、第5回『到津の森ちからの会』会議に参加しました。この度、会則を明確にし、中柴直前理事長が会長に就任、私を含め3名の副会長と幼稚園連盟、市内のローターリークラブ、ライオンズクラブなど20団体の代表の方のご協力により、会議が開催されました。会長を中心とした機動的な組織として、到津の森公園の健全な経営の推進を支援することを目的とし、公園のサポート(友の会・動物サポーターの増進、集客増のための活動)を中心とした事業を今まで以上に積極的に行うことを確認し合いました。到津の森公園は、1998年の西鉄さんが到津遊園の経営打ち切りを発表し、北九州JCを中心に、多くの市民が存続のための署名運動に参加して、市民が支える、市民の公園として生まれ変わった経緯をもつ、我がまちの大切な財産であります。北九州市民の憩いの場として、未来を担う子どもたちのためにも私たちJCメンバーから積極的にPRしていきましょう。ぜひ、サポーターになって、家族や友人と足を運んでみて下さい。