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７月３日（木）２０１１年度全国会員大会主管立候補ＬＯＭの北九州にて現地調査・対話集会が開催されました。
午前中、北九州に到着される（社）日本青年会議所　全国大会運営会議調査団の皆様を、常任理事はじめアカデミー特別室のメンバーがお迎えしました。

現地調査におきましては、２０１１年大会開催において懇親会を予定している西日本総合展示場をはじめ、ＨＱ等予定のリーガロイヤルホテル小倉、大会式典・卒業式等予定の北九州メディアドーム、総会等予定の九州厚生年金会館などの各ファンクション予定会場では各担当委員会がお迎えし、施設の詳細や会場の選定理由について説明させていただきました。また各会場におきましては、会場関係者の方々に心のこもった対応をして頂きました。

１７時より国際会議場にて開催された対話集会では、ご来賓の北九州市市長　北橋健治様、北九州ＪＣシニアクラブ代表世話人　小嶋　一碩先輩にご挨拶を頂戴しました。（社）日本青年会議所九州地区協議会　中村大介会長、（社）日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会　藤木智会長にも力強いご支援の挨拶を頂戴し、また九州地区役員の皆様、福岡ブロック役員の皆様、そして九州各地より「九州はひとつ」という思いで駆けつけて頂いた２００名を超える各ブロック長、各地青年会議所の理事長をはじめとするメンバーの皆様、そして友好ＪＣであります（社）下関青年会議所の若松賢一理事長はじめメンバーの皆様にオブザーブ参加いただきました。

九州各地のＬＯＭ旗がずらりと並んだ会場において、まず北九州ビジョン創造委員会の古森委員長が２０１１年度全国会員大会主管立候補青年会議所として映像でのプレゼンテーションを行い、その後（社）日本青年会議所全国大会運営会議調査団の質疑応答に対し、飯野理事長をはじめとする理事構成メンバーが一つになり「招致理念の内容について」また「なぜ北九州で全国大会をしなければならないのか」という熱い思いを回答させていただきました。

ご協力いただきました関係者の皆様、また応援に遠方より駆けつけていただきました多くの各地青年会議所の皆様におかれましては、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。