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5月11日(日)飯塚の地にて第36回福岡ブロック会員大会(テーマ:〜福岡のまごころ結ぶ「愛」のまち〜)が行われました。
NPO法人嘉穂劇場にて、口上による趣き深い開会宣言で始まった記念式典、メイン事業である飯塚本町商店街での「ロールケーキ事業」、福岡ブロック21LOMがそれぞれの地域を紹介したイイヅカコスモスコモンでの「リトル福岡」、子供向けの事業として「大学へいこう〜出前講座〜」「学の夏休み」の上映会など、公益社団法人格取得への動きが活発化する中、地域の方々と触れ合う機会の多い公益性の高い大会となりました。
地方卸売魚市場での大懇親会では、MY箸持参やリユース食器の利用、ブロックアカデミーによる携帯灰皿と照明代わりのキャンドルライトの配布等、「OTONANOSENAKA」運動が反映された、参加した全ての方々の絆を「結ぶ」すばらしいものとなりました。
5月9日(金)九州厚生年金会館ウェルシティ小倉において、(社)北九州青年会議所5月度例会が開催されました。
冒頭の理事長挨拶では、飯野理事長より「愛が溢れる社会」の再認識として家族とのコミュニケーションの大切さ、また諸先輩方からの「地域を愛する心」を受け継ぎ、北九州JCの力を進化させるべく本気で行動していこうという力強い発言をいただきました。
また、組織変革委員会による公益法人制度改革セミナーが行われ、公益法人制度改革元年の今年、現(社)北九州青年会議所において公益社団法人と一般社団法人のどちらの選択が理想的なのか?同委員会がそれぞれの特徴を、公益社団法人推進チームと一般社団法人推進チームに分かれ、ディベート(討論)形式にて検証していただきました。今後5年以内にどちらかを選択しなければ我々(社)北九州青年会議所自体が消滅してしまうという中、その選択の岐路に立たされた状況下での指標となるセミナーとなりました。
4月11日(金)から13日(日)の日程で台北JC公式訪問が行われました。
初日は飯野理事長はじめ台北交流委員会のメンバーが台北JCの皆様をお出迎えし、同日昼食会ならびにシスター会議が開催され、第39回IFP児童交換事業の件や北九州JC公式訪問について意見交換がありました。また台北JC世界大会ビットについての協力要請があり、充実した会議が行われました。夜にはステーションホテル小倉にてウェルカムパーティーが開催され、台北JCメンバーとの交流を深めることが出来ました。
2日目は企業訪問・北九州イノベーションギャラリーなどをまわり、最後に小倉城にてフェアウェルパーティー(花見)が開催され、桜を見ながら歌などでひとつになり素晴らしい会となりました。
3日目、無事台北JCをお見送りすることが出来ました。
台北交流委員会の皆さんお疲れさまでした。
4月9日(水)北九州国際会議場において(社)北九州青年会議所4月度例会が開催されました。
冒頭、理事長挨拶では「愛が溢れる社会の実現に向けて」一歩踏み込む事すなわち「行動」することを実践してほしいと話ました。
講演では、講師に日本政策投資銀行地域振興部審議役またJリーグの理事でもあられる傍士銑太様に「地域スポーツから北九州の未来を創造しよう」という演題でご講演いただきました。地域をどのようにしたら活性することができるのか多くの気付きを与えていただいた講演でした。講演に参加していただきました市民の皆さまありがとうございました。
講演後、JCI副会頭ジャスティン・チュン君(韓国)が例会に出席され、JCIの活動またアスパック等のPRを行いました。
(社)北九州青年会議所の広報誌『JC NEWS 2008 3月号』を発行しました。
【掲載内容】
□がんばれ!!(社)日本青年会議所 出向者
□九州厚生年金会館の機能存続を求める市民運動
□永猿会厄払い
□2月度例会
□ブロックアカデミー開校式 など