トピックス

３月７日（金曜日）ホテルクラウンパレス北九州（旧北九州プリンスホテル）において、第一エリア合同例会が社団法人ひびき青年会議所主管のもと開催されました。
第一エリアとは福岡ブロック協議会の２１青年会議所の中の豊前、美夜古、北九州、ひびきの４つのＬＯＭから構成されるエリアであり、まず合同例会では、福岡ブロック協議会の藤木会長や各理事長の挨拶、またオブザーバーの方々のお話など、我々北九州JC内だけでは日頃味わうことのできない貴重な例会となりました。
次に懇親会においては、（社）唐津青年会議所の方々より全国城下町シンポジウム唐津大会、（社）飯塚青年会議所の方々より福岡ブロック会員大会のPRをしていただき、全国大会誘致を目指す我々北九州JCメンバーも、力強い団結と情熱をもって皆様方にアピールさせて頂きました。

２月２９日（金曜日）ホテルクラウンパレス小倉において第23回公益信託 北九州市青少年健全育成基金「積木の箱」授与式が開催されました。
「積木の箱」は(社)北九州青年会議所が、創立30周年を迎えた1983年に“すこやかな青少年を育てよう”をスローガンに、非行防止や健全育成を行う青少年団体を支援するために創設された基金です。

(社)北九州青年会議所の広報誌『JC NEWS 2008 1・2月合併号』を発行しました。
【掲載内容】
　□新年例会・祝賀会
　□九州厚生年金会館の機能存続を求める市民運動実行委員会
　□(社)日本青年会議所２００８年度京都会議
　□(社)貝塚青年会議所友好会議 など

２月２３日（土曜日）福岡リーセントホテルにおいて、(社)日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会 アカデミーグループの第２６期開校式が開催されました。
JC入会後3年未満のメンバーがJCの基礎を学ぶ為、出向というかたちで集結し、次世代の青年会議所を担うべく「修練・奉仕・友情」を福岡県内の各LOMが共有していく場として、この日最高のスタートを切りました。
開校式の講演会では講師として(社)日本青年会議所安里副会頭をお迎えし、これまでのJC活動を通しての華麗かつ波乱万丈の経歴の談議にメンバーも皆熱心に聞き入っておりました。また懇親会ではアカデミー各委員会によるパフォーマンスが行われ、今年度の決意や思いを表現していただきました。

２月１１日（月曜日）九州厚生年金会館ウェルシティ小倉グランドホールにおいて、シンポジウム・チャリティコンサートが行われました。

北九州市内最大の客席数を誇るホールと西日本でも最大級の規模を誇るパイプオルガンを有する九州厚生年金会館の存続に向け、関係者と市民が一体となり改めて心をひとつにした１日となりました。

第１部では「文化のかおるまち北九州の新たなる文化創造へ向けて！」をテーマとしたシンポジウムが開催され、西川京子厚生労働副大臣・北橋健治北九州市長・斎藤雅代明治学園中学高等学校校長をはじめとするパネラー陣より、行政・教育・芸術等の立場から同会館の価値を語って頂きました。

第２部・第３部では同会館にてオペラを定期公演している北九州シティオペラ合唱団や北九州市立高等学校吹奏学部をはじめとするクラシック・コンサート、また北九州市出身で地元を拠点に活動している歌手であり作曲家の大内義昭氏や、北九州市在住のジャズピアニスト野本秀一氏らによるポップス・コンサートが開催されました。

この日の最後には、飯野一義理事長の「がんばろう！」の掛け声に合わせ、関係者一同、また出演して頂いたすべての皆様、そして会場の市民の皆様とともに声高らかに機能存続を誓いました。