2009年度 活動指針
室長・委員長紹介
常務室
| ■常務室 常務理事 |
 前田 勇人 |
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室の背景
青年会議所という組織の中で、私たち構成メンバーが青年会議所運動に邁進するためにはＬＯＭが組織として円滑に運営されている必要があります。常務室では事務局とメディア発信委員会で構成されＬＯＭの運営、情報管理、発信を担います。事務局では理事長の補佐ならびにＬＯＭのスケジュール管理、メディア発信委員会ではＩＴを媒体とした北九州青年会議所のＰＲ及び情報共有の面からＬＯＭの組織を確立し円滑な運営を行います。事業計画
２００９年度の常務室はＬＯＭのカタリスト、延いては「社会変革のカタリスト」となるべく職務に邁進します。常務室として北九州青年会議所の運動を、あらゆる方向に対して発信することは、北九州ＪＣの存在意義を明確にし、地域と連携して運動を展開し続けていくための重要な要素です。ＩＴを媒体とした情報発信の特性を十分に検証しつつ、地域との連携を図りながらＪＣ運動の情報発信を行い、メンバー一人ひとりがＪＣの誇りを持ち、ＪＣ運動の素晴らしさを共有し、同じベクトルに向かってＪＣ運動を展開します。また、市民・行政・ＮＰＯと強固な信頼のネットワークを築き、ＬＯＭの変革、延いては社会変革を誘導できるカタリストとして、北九州ＪＣの原動力となります。このネットワークを存分に活かし、常務室としてＬＯＭと地域のパイプラインの役割を果たします。その結果、北九州ＪＣは社会的価値を高め、真に説得力を持つ組織として進化していきます。未来のビジョン
常務室が推進力となりＬＯＭの運営をサポート、情報発信し、それにより各事業等が円滑に行われることにより北九州青年会議所の機運、機動性がさらに高まり、より可能性に満ちた青年会議所運動が展開します。そしてＪＣの｢枠｣を超え市民、行政、企業と交わり北九州の進化へと導く「化学反応」を起こし時代の流れや社会情勢の変化に立ち向かいます。そしてその時、北九州青年会議所は「社会変革のカタリスト」へと進化を遂げます。
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| ■事務局 事務局長 |
 小島 亮 |
委員会の背景
日々様々な役割を担う理事長が、限られた時間をできる限り有意義に活用できるよう、環境を整えるのが事務局の努めです。理事長が本来の役割に専念する時間が増えるほど、ＬＯＭの事業が活性化し、ＬＯＭ全体としてより大きな目標の達成が可能になります。その為に必要となる調整業務を事務局が担うことは、結果的に事業の成果を高め加速化させることに繋がります。まさにＬＯＭ内のカタリストたる事が、事務局の役割となります。事業計画
理事長が効率的かつ円滑に行動できるよう、日々変化する状況に応じた迅速かつ的確なスケジュール調整とアテンドを心がけます。その為に普段より各委員会との交流を心がけ、常にＬＯＭの全体的な動きを把握するよう努めます。事業日程の調整においては関係者全員が納得のいく調整が行えるよう配慮を欠かさず、事務局に相談しやすい環境を築けるよう努力します。また、出向者・事務局の管理業務や、寄付金・協賛金の窓口業務を確実に遂行することで、メンバーに安心して運動に専念できる環境の提供と、対外的な北九州ＪＣへの信頼感向上を目指します。そして公益社団法人格取得に向けた活動の一環として、より効率的な事務局運営を目指し、事務局移転に向けた調査研究も行います。以上全ての活動を通して、事務局メンバー全員に「段取り８割本番２割」の意識と「全てを楽しむ」心構えを徹底し、綿密な準備のもと確実な成果を発揮できる事務局運営を心がけます。未来のビジョン
事務局活動を通じ円滑なＬＯＭ運営が実現された結果、ＬＯＭ全体が運動に専念できる環境が築かれます。ひいては、各事業が最大限の成果を生み出す事に繋がり、北九州というまち、日本という国が、明るい豊かな社会に一歩近付きます。同時に、事務局メンバーを含めたＬＯＭメンバー一人ひとりが、ＪＣ運動の意義・目的をより深く理解し、自らがカタリストたる自覚と行動を持ち、ＪＣ運動へのコミットをより強めることに繋がります。 |
| ■メディア発信委員会 委員長 |
 原田 昌憲 |
委員会の背景
このまちの明るい未来を創造するためには、実際の市民の活動に繋がっていない問題を解決する必要があります。そのために、北九州ＪＣがこのまちの様々な地域資源を再認識した情報を発信することにより、このまちに対する愛着を深め、市民が「北九州は素晴らしいまちだ」と思い志を共有できることが、このまちの素晴らしい未来を作るために必要です。そのためにさまざまなメディアを活かした情報の発信が必要不可欠です。事業計画
インターネットを使って、市民と志を共有できるために北九州ＪＣが行っている市民とともに活動しているボランティア事業などの情報を発信、「北九州は素晴らしいまちだ」と自信と誇りを持って、このまちの未来のために活動するＪＣマンの生き様を伝え、大人の背中を見せていきます。また我が委員会メンバーのみの情報提供だけではなく、ＬＯＭメンバー一人ひとりが誇りを持って、ＪＣ運動の素晴らしさ伝えられる環境を作り上げりことにより、ＬＯＭ内の情報の風通しを良くし多くのＬＯＭメンバーが情報を共有化することによって、全ＬＯＭメンバーが同じベクトルに向かって運動を展開できるように情報発信をおこなえる組織へと進化させていきます。その活動がこのまちに対して自信と誇りを市民に取り戻させ意識変革を促します。その活動を全国約４万人のＪＡＹＣＥＥに発信することにより、社会変革に挑むカタリストとして地球社会の発展に寄与していきます。未来のビジョン
市民と共に北九州ＪＣのメンバーがこのまちの未来を語り、地域のカタリストとして活躍し行動することによって、市民が郷土に対して自信と誇り持ち、「おらがまち自慢」を、みんながするような地域を目指します。そうした人々がたくさん集まることにより、愛する子どもたちのために、どんな困難があろうとも、明るい豊かな社会を残すために使命感をもっての未知の可能性を切り拓く人々であふれるまちにしたいです。 |
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