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１月２２日（木）〜２５日（日）の日程で（社）日本青年会議所が主催する２００９年度京都会議が開催され、１００名に達する（社）北九州青年会議所メンバーが参加してまいりました。

小雪の舞う天気にもかかわらず、早朝より、長蛇の列ができ、会場内は、各フォーラムやセミナー、委員会で熱気にあふれていました。
また、今年度、各地でおこなわれる長野で行われるＡＳＰＡＣを始め、鹿児島でおこなわれる国際アカデミー、沖縄那覇で行われる全国会員大会、そして2010年大阪でおこなわれる世界会議のキャラバン隊も熱く大勢の参加を呼びかけていました。

開催期間中には中柴崇君が議長を務めるＪＣガバナンス確立会議による「ＪＣガバナンス確立セミナー」をはじめ、多くの北九州青年会議所からの出向メンバーによるさまざまな会議やセミナーが開催され、大いに活躍されていました。

最終日の新年式典では、２００９年度安里繁信会頭による所信表明が行われ、

「やさしくあるために、つよくなる」
ということがどういうことなのか！

「愛に満ち溢れたつよいＪＡＹＣＥＥによるアドマイヤー型社会の実現」
を達成するためにはどうしたらいいのか！

「『真日本建国』に向けて」
我々は、どのような行動を起こすべきなのか！

自らの境遇を交えて、熱く語られました。

特に、「家族・仕事・地域・・・・人を思いやれる「地域のヒーロー」になって下さい」という熱い思いは、心に残りました。会場にいるJCメンバーは、目頭を熱くして聞き入っていました。
京都会議に参加したメンバーは、皆、これからの日本青年会議所の方針とその方向性を確認し、我々、北九州青年会議所が進むべき方向性を各々が胸に抱き京都の地を後にしました。