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７月１１日（土）小倉祇園太鼓像清掃と「わっしょい百万夏まつり」のPRが行われました。
今も小倉のシンボルとして親しまれている「小倉祇園太鼓像」、この像は、北九州青年会議所の前身である小倉青年会議所が、昭和34年に、郷土愛に満ちた祇園太鼓を打つ子どもの銅像を建立し、寄贈されました。像の基盤台には、市内中の小石を集め、その小石に各町名を墨書きして、「“石”が“意思”に通じ、“意志”に変わる」という願いが込められています。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kitakyushu-jc.jp/2009/modules/history/index.php/content0006.html
毎年、先輩方の熱い思いにふれ、北九州JCの歩みを学ぶべく入会間もないアカデミーメンバーを中心として祇園太鼓清掃事業が受け継がれています。本年も７月１１日（土）に「わっしょい百万夏まつり」のPRと共に行われました。今年は、８月１日、２日に行われる「わっしょい百万夏まつり」のＰＲにうちわを５千本配り市民のみなさまに呼びかけました。また、世界的な不況の中、各企業の経費節減などに伴い協賛金も減少しています。そこで、今回は、市民のみなさまにもご協力をお願いするため街頭募金も行い、多くの市民のみなさまの善意が集まりました。
「わっしょい百万夏まつり」は、北九州中の市民が、心をひとつにする祭りです。本年も北九州青年会議所は、わがまち北九州への誇りを胸に、社会変革に挑むカタリストとして「わっしょい百万夏まつり」を盛り上げてまいります。

わっしょい百万夏まつりの沿革
http://www.kitakyushu-jc.jp/pg94.html

わっしょい百万夏まつりの歴史（まつり北九州）
http://www.kitakyushu-jc.jp/2009/modules/history/index.php/content0009.html