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７月２５日（土）、２６日（日）毎年横浜の地で開催されるサマーコンファレンス2009（通称サマコン）が横浜の国立会議場（パシフィコ横浜）にて開催されました。サマコンに先立ちまして、前日の２４日（金）に日本JCの理事会にて、松尾理事長による「２０１２年度第６１回全国会員大会主管立候補LOM」としてのプレゼンテーションが行われました。北九州で全国会員大会をおこなう事で、「公の精神」による明るい豊かな社会の実現について北九州JCが目指す熱い想いを伝えました。監事講評にて伊藤清郷監事より心を鷲づかみにされる演説との評価をいただきました。



また九州中から多くの理事長様やメンバーの皆様に「心をひとつに」してオブザーブしていただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、環境首都市民発信委員会による「北九州イノベーションギャラリー」を紹介する出展ブースには、多くのメンバーに立ち寄って頂き、全国に北九州のＤＮＡ「ものづくりの精神」を発信しました。



２日間にわたっておこなわれたサマーコンファレンス２００９では、オープニング、メインフォーラム、各セミナーなどでは、ゲストや講師、パネリストに、麻生太郎氏、安倍晋三氏、櫻井よしこ氏、田原総一朗氏、青山繁晴氏、藤川優里氏、藤原紀香氏、三宅久之氏、金美齢氏、勝谷誠彦氏などの著名人をむかえ「自主憲法制定推進」「自律したつよい地域の創造」「国防」「外交戦略」などこの国の在り方について、横浜の開港から１５０年、近代国家成立からのこの国の歴史を振り返り、我々が、進むべきこの国の未来について、いろんな角度で様々な意見きけるフォーラムが目白押しでした。
安里繁信会頭は、衆議院議員選挙を間近に控えた今回のサマコンを真の国民主権が確立される社会を創造するチャンスととらえ、サマコン終了後、マニフェスト型公開討論会を全国の青年会議所が行うことによって、広く政策を聞く機会を提供し、政治への参画しようという意識を啓発し、我々の世代を含めた国民全体が責任を持って国づくりに参画していく機運を高めていきたいと述べられ、真の民主国家の実現に向け、我々青年世代がしっかりとした見識を持って舵を切る大会になりました。国が変わる、北九州が変わる、熱いJCの夏の始まりです。

我々北九州青年会議所も、８月１１日（火）に北九州市立男女共同参画センタームーブ（厚生年金会館前）にて開催予定です。詳しく決まりましたら、ホームページにてお知らせいたします。

各種セミナーの写真はこちらの日本青年会議所のホームページをご覧ください。
http://www09.jaycee.or.jp/2009/modules/pico06/index.php?cat_id=1