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８月６日（木）から９日（日）の日程で黄会長をはじめとする台北市國際青年商會（以下、台北ＪＣ）の公式訪問が行われました。今回はＩＦＰや記念式典と日程が重なっており、多くの台北ＪＣのＯＢの方々も北九州へお越しいただきました。

初日は松尾理事長はじめ台北交流事業委員会のメンバーが台北ＪＣの皆様を福岡空港でお出迎えしました。２日目（７日）は、日本と台湾にとって歴史的な場所である日清講和記念館や下関市立しものせき水族館「海響館」をめぐり、午後には歴史的建造物である門司港の三井倶楽部にて昼食会を行いました。その後同会場にてシスター会議を行い、翌々日に控えたＩＦＰ４０回記念式典に関する打ち合わせや、両ＪＣの今後の交流のあり方について話し合われました。

その夜に行われたウエルカムパーティーでは、多くのＯＢメンバーも参加され、現役メンバー一同、改めてその歴史の重さを実感すると共に国際交流の楽しさを実感する事ができました。その後、二次会等では北九州ＪＣメンバーと台北ＪＣメンバーとの交流がさらに深まり、お互いニックネームで呼び合うなど本当のファミリーと呼べる仲になり「心をひとつに」なった交流となりました。