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北九州を語る人 対談のコーナー「社団法人日本青年会議所2009年度会頭 安里繁信君を
との対談」追加しました。
http://www.kitakyushu-jc.jp/2009/top/cn15/pg138.html
11月9日ホテルニュータガワにて(社)北九州青年会議所11月度例会が開催されました。松尾理事長挨拶では、10月15日沖縄・那覇で行われた日本JC理事会において、北九州青年会議所が第61回全国会員大会主管LOMに決定した報告と、例会翌日に北九州国際会議場で開催を予定している「(社)日本青年会議所2012年第61回全国会員大会主管LOM決定報告会」において、今まで多大なご支援をいただいた方々(行政・他団体・協力LOM・シニア・OB)とともに喜びを分かち合い感謝の意をもってお迎えするようお話がありました。さらに現役メンバーに対しては全力で走り続けてきたこの1年も大切だが、次年度へどのタイミングでタスキを渡すかが大切であり、又、正確に渡していくことも大切であるとのメッセージをいただきました。
その後、北九州JCセネターズクラブ認証式では会長の富澤義和先輩をはじめ副会長の松島徹先輩、事務総長松尾雅光先輩、川端裕一郎先輩にもご出席いただき、古野吉孝先輩、山重浩二先輩、飯野一義直前理事長、入門功先輩、宝亀達也先輩、山本浩先輩が認証を受けられました。
そして、各委員会が1年間行ってきた事業を振り返るとともに、次年度に向けての糧とするための事業報告が行われました。各委員会とも1年間の活動や思いを工夫を凝らした映像に込め、表現していました。その後、出向報告では松永浩副理事長と鷹野秀史出向常任理事から出向の魅力を伝えていただき、卒業生スピーチでは山内勉君、藤永高治君からJCでの思い出と現役に向けてのメッセージが語られました。最後に卒業生でもある広本誠治監事より「真のリーダシップとは自分の事ではなく周りの人材育成である」と監事講評が行われて盛会のうちに終了いたしました。
11月1日到津の森公園にて、102社の企業様から協賛を頂き「到津の森ちからの会」主催、アカデミー第3委員会主管により、「到津の森公園夜ZOOで秋まつり」を開催致しました。
到津の森公園が市民にとって「私たちの公園」であることを再認識して頂き、更なる発展を遂げるため、また青少年健全育成事業「積木の箱」助成事業として、環境問題を自然と動物を通して知るスタンプラリー、『いきいき人間教室』と題して仮面ライダーショー、夜ZOOならではの花火ファンタジーを開催致しました。生憎の雨にもかかわらず、523名の方に来園いただきました。豪雨のためスタンプラリーは縮小しましたが、雨がやんだ、夕方の『いきいき人間教室』や花火ファンタジーには450名を超える多くの方にお集まり頂きました。
昼間では見ることができない夜間の動物たちの姿に、子ども達は新鮮な驚きを感じ、目を輝かせていました。来場され方々は昼間とは違う夜の動物園の魅力を知っていただき到津の森公園の魅力を再発見していただけたと思います。
10月15日(木)に第58回全国会員大会沖縄那覇大会で開催された社団法人 日本青年会議所理事会において、2012年開催の第61回全国会員大会主管青年会議所に、社団法人 北九州青年会議所が決定されました。その瞬間の映像ををホームページにUPしました。ご覧ください。
http://www.kitakyushu-jc.jp/2009/media/index.html