トピックス
北九州青年会議所2009年度褒賞授賞式行われました。
12月9日(水)リーガロイヤルホテル小倉にて、卒業懇親会後に褒賞授賞式が行われました。
北九州青年会議所2009年度卒業式行われました。
12月9日(水)リーガロイヤルホテル小倉にて、例会後、卒業式、卒業懇親会が行われました。44年会「アポロ44号」のメンバーは49名が、今年度は、40歳となられて北九州青年会議所を卒業されました。
11月24日(火)ステーションホテル小倉にてアカデミー特別室卒業式が開催されました。
アカデミー特別室の皆様
ご卒業おめでとうございます
各委員会に皆様はわかれJC運動を展開して参りましたがいかがだったでしょうか
それぞれ入会の時期は違いますが、志を同じくする仲間たちが集まり、地域のために「まちづくり」を進め、そのまちづくりを担う「ひと」を育てる事、そして57年続く北九州JCの歴史を事業を通じて学んでいくことが私たち「2009年度アカデミー特別室」にいただいた松尾理事長からの担いでした。
事業に関しては、第3委員会の「積木の箱」事業に始まり、第2委員会の「KDS-2009」事業第1委員会の「わっしょい百万夏まつり」、第3委員会の「到津の森」事業とほぼ毎月事業を行うという近年の北九州JCでは例がないような室の運営を行ってきました。
その中で何か得るものがなければ、せっかく設えた事業も無意味なものになってしまいます。青年らしく何かに向かって熱くなった瞬間が多ければ多いほど、目には見えない成長があるのだと思います。
事業を「なぜおこなわなければいけないのか」そうすることで「地域やひとがどのように変わっていくのか」、そして事業実施後に「しっかり検証する」これを繰り返すことで、JC運動の理解はもちろん日常の生活にもきっと役に立つことがあると私は思っています。
さらに「JC運動をおこなっている時間」と「仕事や日常生活に費やす時間」この二つの時間に対する気持ちの温度差が少なくなればなるほど有意義な生き方ができているのではないかと感じています。ぜひ2010年度も小野理事長の掲げる「原点への回帰」を胸に気持ちの温度差に気をつけながらJC運動に邁進してください。
2010年度以降の皆様の活躍を心から願いながら、卒業のお祝いの言葉とさせていただきます
それからこの1年間、新入会メンバーを支えてくれた当室スタッフの皆様とピックアップメンバー、そして、いろんなところで応援してくださいました北九州JCの皆様に心から感謝致します。1年間ありがとうございました。今後とも2009年度アカデミーメンバーをどうぞ宜しくお願い致します
アカデミー特別室 室長 有江 大輔
北九州を語る人 対談のコーナー「社団法人日本青年会議所2009年度会頭 安里繁信君を
との対談」追加しました。
http://www.kitakyushu-jc.jp/2009/top/cn15/pg138.html
11月1日到津の森公園にて、102社の企業様から協賛を頂き「到津の森ちからの会」主催、アカデミー第3委員会主管により、「到津の森公園夜ZOOで秋まつり」を開催致しました。
到津の森公園が市民にとって「私たちの公園」であることを再認識して頂き、更なる発展を遂げるため、また青少年健全育成事業「積木の箱」助成事業として、環境問題を自然と動物を通して知るスタンプラリー、『いきいき人間教室』と題して仮面ライダーショー、夜ZOOならではの花火ファンタジーを開催致しました。生憎の雨にもかかわらず、523名の方に来園いただきました。豪雨のためスタンプラリーは縮小しましたが、雨がやんだ、夕方の『いきいき人間教室』や花火ファンタジーには450名を超える多くの方にお集まり頂きました。
昼間では見ることができない夜間の動物たちの姿に、子ども達は新鮮な驚きを感じ、目を輝かせていました。来場され方々は昼間とは違う夜の動物園の魅力を知っていただき到津の森公園の魅力を再発見していただけたと思います。