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4月9日・10日（金・土）台北ＪＣ公式訪問が行われました。

４月９日から１１日の日程で潘会長を始め９名の台北ＪＣメンバーが北九州へ公式訪問で来られました。今回は我々の住む北九州の街をもっと知ってもらう事と、また１人でも多くの北九州メンバーに台北メンバーとの友情を築いてもらう事をテーマにプログラムを考えました。１日目は新日鐵へ企業訪問に行き日本の先端技術を体験した後、北九州青年会議所４月度例会、ウェルカムパーティへの参加をして頂きお互いの事業ＰＲを行い日頃のＪＣ活動を分かりあえることが出来ました。２日目は朝から合馬で筍掘り、午後は金鍋で昼食後シスター会議を旧古河鉱業若松ビルにて行い古き良き時代の北九州を感じていただきながら、ＩＦＰの内容や大阪世界大会の件などを話し合いました。また夕方からは、北九州メンバーとの交流の場として、ボーリング大会、フェアウェルパーティーを行い、朝掘った筍を食べながらより身近に北九州を感じていただきました。３日間の公式訪問を通して本当に多くの北九州メンバーが言葉の壁を越えたおもてなしを行っている姿に感激を受け両ＬＯＭメンバーがこれまで以上に友情を育みお互いに畏友となれた素晴しい事業になりました。この事業にご参加いただきました多くのメンバーの皆さん本当にありがとうございました。

台北交流委員会　副委員長　鶴田　孝