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北九州JC台北公式訪問
活動報告 投稿日時 2010-06-30 10:20:21
6月25日(金)〜27日(日)の日程で、小野理事長をはじめ、18名のメンバーで台北JCへ公式訪問へ行って参りました。台北メンバーとの2ヶ月振りの再会では、一人一人レイを首に歓迎され、私達のハードな三日間がスタートをしました。機内食を済ませたのも束の間、早速牛肉麺を御馳走になりました。その後、台北事務局でシスター会議が行われ、8月に行われますIFP事業について熱い議論を交わしました。夜には盛大なウェルカムパーティーが開催され、100名を超える台北メンバーに、心から歓迎して頂きました。2日目は、早朝から烏來というタイヤル族の里を訪ねました。昔、木材運搬用に使用していたトロッコに乗って、1.6kmの山道を登って行きました。そこで私達は、タイヤル族特有の様々な原住民文化を学び体験しました。劇場では、メンバーは舞台に導かれタイヤル族と踊りました。夜のフェアウェルパーティーでは、宴が進むにつれて、メンバー同士の交流に益々拍車がかかり、誰もが本当の兄弟のように親しくなっていました。いよいよ最終日、小龍包で有名な県泰豊にてお別れの宴をしていただきました。空港では、8月のIFP事業での再開を約束し、私達は北九州への帰途につきました。まだ、入会して数年足らずの私達が、この三日間、笑顔を絶やすこと無く心に残る交流が出来たのも、両JCの長い歴史の賜物に他なりません。
今回の訪問に携わりました両JCの現役・OBの全メンバーに深く感謝致します。
台北交流委員会 田中寛子