2月9日(水)ホテルニュータガワにて、2月度例会を開催いたしました。
例会では、小田副理事長が委員長として出向されている公益社団法人日本青年会議所 主権国家確立委員会による「領土・領海意識醸成プログラム」が行なわれ、他LOMメンバーや多くの仮入会者にもご参加いただき、日本が抱える近隣諸国との領土問題についての理解を深め、諸問題の解決に向け自らの立場をしっかりと主張できる意識の醸成を図る機会となりました。
また、講演会前に行なわれた2011年2月度通常総会において、昨年度の事業内容や収支決算報告、今年度の事業や予算について、全会一致をもって審議可決され無事終了いたしました。
例会後の懇親会では魅力連携実践委員会の設えのもと、綱引きなどの楽しい余興でLOMメンバーの絆を深めることができました。
1月20日(木)から23日(日)の日程で、公益社団法人日本青年会議所が主催する2011年度京都会議が開催され、100名を超える社団法人 北九州青年会議所メンバーが参加いたしました。
日本本会に「主権国家確立委員会」委員長として出向される小田剛君をはじめ、多くの出向メンバーが地区、ブロックを含む様々な委員会等で活動しており、京都会議中に開催された会議・セミナー等で活躍しました。
最終日に2011年度公益社団法人 日本青年会議所会頭 福井正興君の所信表明がおこなわれ、その後LOMメンバー一同で写真撮影があり、京都会議は終了いたしました。
1月18日(火)北九州市立商工貿易会館2階多目的ホールにて、「北九州市長選ローカルマニフェスト型公開討論会」を開催いたしました。
会場には市民約230名の方々に加え、多くの報道陣の方々が来場され、立候補予定者の北橋健治氏(無所属/現職)と三輪俊和氏(共産党/新人)の討論を熱心に聞き入りました。
コーディネーターを務めていただいた齊藤貞之氏(北九州市立大学マネジメント研究科 教授)のそれぞれのマニュフェストに連動した質問に対し、各立候補予定者は「将来の北九州の姿やビジョン」・「具体的な政策」などを語っていただき、インタネットでのライブ配信も行いました。
この公開討論会を通じて、北九州のリーダーとしてどちらが相応しいのかを見極める良い機会になったのではないでしょうか。
なお、投票日は2月6日(日)です。北九州の未来は、私たち北九州市民の一票が決めます。必ず投票に行きましょう。
※公平性のため立候補予定者は五十音順に掲載しております。
≫ 北橋健治立候補予定者マニュフェスト(PDF形式/約1.0MB)
≫ 三輪俊和立候補予定者マニュフェスト(PDF形式/約1.9MB)
≫ インターネットライブ中継 録画映像
1月14日(金)リーガロイヤルホテル小倉にて、(社)北九州青年会議所2011年度新年例会・祝賀会を開催いたしました。
新年例会では、理事長 永田康浩君の挨拶があり、メンバー一同、新たな決意のもと新年度の第一歩を踏み出しました。
新年祝賀会では、多くのご来賓・JC関係者・OBの方々にご来場いただき、メンバーをあわせ約400名の盛大な催しとなりました。冒頭、永田理事長よりご来場の皆様へ向けて所信表明があり、2011年度のテーマ・スローガン「明日に架ける橋〜あなたの可能性が北九州を創る〜」と6つの基本方針を力強く発信いたしました。
またアトラクションには、永田理事長のお姉様であるマルタン美樹様(ピアノ)と花積亜衣様(フルート)・ヴァーツラフ アダミーラ様(チェロ)の3名をお迎えし、すばらいし演奏を披露していただきました。
その他にも、専務理事 角田周一君による新役員の紹介や鏡開きなど、今年度の船出にふさわしい盛大な祝賀会となりました。
1月5日(水)第一回理事会開催前に菅原神社にて、理事構成メンバーが参加し初詣を行いました。2011年度(社)北九州青年会議所の活動の安全を祈願し、1年間の輝かしいスタートを切ることができました。