例会特別室
室長 郷田 和正
室の背景
全会員が一堂に会し、自己研鑽や親睦を深める大きな役割を果たす場として例会があります。会員同士の親睦を深め、まちづくり・ひとづくりに対する想いを分かち合い、多くの人々へ発信する場として例会を積極的に活用することが大切です。そのためには、メンバーが例会への参画意識を持って頂くこと、例会の意義を考えて頂くことが必要となります。また、これまで以上に例会に魅力を持たせることが求められています。
事業計画
全会員が一堂に会し、自己研鑽や親睦を深める大きな役割を果たす場として例会があります。今年度は、これまで培ってきた会員親睦、学びの場を提供する例会運営ノウハウを生かし、さらに例会への参画意識を持って頂くこと、例会の意義を考えて頂くために、これまで以上に例会に魅力を持たせ、新しい形の例会を模索していきます。開催においては、スポーツ交流する楽しさを知り、まちづくりに生かす企画、魅力あふれる人材、経営者になるためのビジネス講師講話、国際交流、拡大事業等、各委員会の活動を知り、LOMの力を実感することにより、さらなる魅力ある組織つくりを進める企画を行っていきます。
以上を通して、メンバーが積極的に参画を行い、会員同士の懇親を深め、まちづくり・ひとづくりに対する想いを分かち合い、多くの人々へ発信する場となる例会を作り上げます。新生北九州JCとして今後の例会運営の指標となるよう事業構築を行います。
未来ビジョン
60周年記念事業として策定された「未来への提言」、今後10年にわたる提言をスタートする年として、例会についてもイノベーションが必要だと考えています。これまで以上にメンバーが例会開催の理解を深め、積極的に参加する目的を持つことで、まちづくり・ひとづくりに対する想いがメンバーに生まれてくると考えています。例会を通して、LOMの想いを一つとして、新生北九州JCを実現することを目指したいと思います。