アカデミー研修室

アカデミー研修室
室長 竹内 陽平

アカデミー研修室
副室長 中野 創

室の背景

我々JAYCEEが当事者意識を持って明るい未来を夢見て志高く行動することで、大きな運動へと繋がり、まちを変えることが出来ます。私達の先人は、60年以上の長い歴史の中で、絶やすことなく常に志高く運動を行い市民の意識を変革の先駆者として、市民や行政と一緒に運動を行ってきました。先人たちが行ってきた運動そして、想いをしっかりと絶やすことなく引き継いでより豊かな社会を実現していかなくてはなりません。

事業計画

アカデミー研修室では、JC活動を経験したことの無いメンバーばかりが所属します。そのメンバーにJAYCEEとしての心構えを伝えていき、「修練・奉仕・友情」のJCの三信条を感じれる研修を行っていきます。また、わっしょい百万夏まつりでは、30周年を迎え旧五市のわだかまりを払拭することを目的に先人達が立ち上げた祭りでもありその歴史、先人達の想いをしっかりと引き継ぎ、アカデミーメンバーだけでなくLOMでわっしょいを盛り上げていけるように活動を行います。さらに、到津の森も15周年を迎え、15周年を迎えれるのも先人達の運動があったからこそ迎えられました。これからも北九州市民の為になくてはならない存在になるためにもアカデミー委員会をはじめLOM全体で盛り上げていきます。活動を通じてアカデミーメンバーに当事者意識を持たせ、今後の活動に自覚と責任を持ってLOMを引っ張っていける様な人材を育成していきます

未来のビジョン

JC活動を通じて活動を行う目的をしっかり理解して当事者意識を持つことが必要です。当事者意識を持つことにより、自分達が行う運動に対して自覚と責任感を持つことができより大きく市民の意識を変えていき明るい豊かな社会への実現に近づくことができると思います。また、JCでは様々な経験が出来る場です。JCで学んだことをしっかりと仕事や家庭、地域へ反映していき一人ひとりがリーダーとして引っ張っていく人材になります。

アカデミー特別委員会

アカデミー特別委員会
委員長 山田 忠弘

委員会の背景

北九州における青年会議所運動は、まさに地域社会の問題に対する市民意識の変革と問題解決への実践の歴史でもあります。入会した新会員においてはその歴史として重要な意味を持つ大きな担いに取り組むことで、JAYCEEとして持つべき資質の育成と青年会議所運動の本質に対する深い理解を促し、地域社会のリーダーとして相応しい人物への成長を遂げる為、また次年度以降自発的に活躍する為に、実践的な研修を行う必要があります。

事業計画

毎月の室会議や例会においては規律を重視し、議事の進め方やJAYCEEとして必要な基礎について研修を行い、自己修練に繋がる場を提供します。その上で、30周年を迎える『わっしょい百万夏まつり』と15周年を迎える『到津の森公園支援事業』という、北九州青年会議所の歴史でありまた未来へと継続していく事業に取り組み、なぜ行うのかという活動の意味から深い理解を促すことで青年会議所運動の本質を学び、時には地域社会の為に自ら奉仕することの大切さを感じ取る機会を創出します。また各種大会や他の委員会事業への出席も積極的に行い、同じ志をもつ仲間たちの活動に協力すること、また同様に当委員会の事業にも仲間からの協力が必要であること、互いに助け合う友情を育むことの大切さについても学び、『修練・奉仕・友情』というJC三信条を身体で理解することで、これからの青年会議所・地域社会の自発的リーダーへの成長促進を図ります。

未来のビジョン

青年会議所運動は40歳までの限られた時間で行われますが、培われた自覚や責任、そして同じ志を持つ仲間との絆は未来へと続いていきます。新入会員が地域社会のリーダーへと成長する最初の一歩を預かる、重要な役割を果たす委員会として、全スタッフが模範を示す高い意識を持って取り組むことで、次年度以降全てのメンバーが自発的に行動するJAYCEEとして活躍し、明るい豊かな社会・家庭・職場を築き上げるものと確信します。

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