総務室

室の背景

北九州ＪＣは、１９５３年の創立以来、明るい豊かな社会の実現に向け、多様な個性の青年経済人が、同じ意識と方向性を共有し、お互いが切磋琢磨し高めあいながら事業を展開してきました。公益性と透明性を高めつづけ、市民の信頼とメンバーの付託に応え得るために、秩序ある運営基盤を強化し、長期的展望と俯瞰的視野を兼ね備え、社会情勢と組織の歴史を踏まえた、厳格かつ力強い組織運営のもとに組織を進化させる必要があります。

事業計画

総務室は、これまで培ってきた伝統とノウハウを継承した上で、ＬＯＭの厳格かつ力強い組織運営の根幹となる諸会議を担って行きます。組織運営の要として、情報のデータ管理の共有化、情報伝達速度のスピードアップや、アジェンダシステムの有効利用や、期日厳守を周知徹底することで、円滑で効果的な諸会議の設営、運営を行い、統一性を持つことにより、ガバナンスの強化に取り組みます。また、一人ひとりが「修練」「奉仕」「友情」を体現することで、メンバー同士の意思疎通を図ることにより、強い組織運営が行え、運動の効果を最大限に引き出すことに繋がるとともに、より市民の信頼とメンバーの付託に応え得る組織として進化させます。雄健なる北九州になるため、より多くの市民の共感を得て社会課題解決のムーブメントとなり広がることで、希望が可能性へ、可能性が現実となり、明るい豊かな社会の実現へと繋げるための市民意識変革運動にしてまいります。

未来のビジョン

総務室が、円滑で効果的な諸会議の設営、運営を行い、統一性を持たすことで、厳格かつ力強い組織運営とガバナンスの強化を実現し、ＬＯＭが確固たる結束力をもち、質の高いＪＣ運動を展開してまいります。雄健なる北九州となるために、地域に対する想いから生み出される運動を支える力強い組織運営を行うことで、これからも地域からの絶大な信頼と信用を勝ちえていくことができ、明るい豊かな社会の実現に繋がると確信いたします。

総務委員会

委員会の背景

ＪＣ運動が日本で誕生して６７年がたち、時代が移り変わる中で、今現在においてもその存在感を発揮しつづけ、市民からの期待と信頼に応えていくためには、厳格な組織運営が核であります。ＪＡＹＣＥＥとしての自覚を持ち、秩序ある組織であるとともに、青年経済人として、長期的展望と俯瞰的視野を持ち、これからさらに変化していく社会情勢に対応するために、立ち止まる事なく力強く進化を続ける必要があります。

事業計画

総務委員会はＬＯＭ内において、運営を担当する要の委員会であります。総務委員会が円滑に会議体を運営することで、他の委員会が行う各種事業がより効果を発揮していく基となります。円滑な運営を行っていくために、長年培われた会議体のルールを再確認し、運用を徹底することで組織運営とはなにかを、ＬＯＭメンバー全員に発信してまいります。また厳格な組織運営のノウハウは、本年度総務委員会を担当する私たちが継承するだけではなく、次世代に伝え、継続してさらに力強い組織へと進化させてまいります。各種会議体の設営、運営を通して、委員会メンバーにＬＯＭの核を担う責任と自覚を持たせ、共に強い組織への基盤づくりに貢献します。雄健なる北九州になるためには、組織運営を強化し、その強固な基盤を基に力強く運動を発信していくことで、より多くの市民を巻き込んだ変革が可能になり、明るい豊かな社会の実現へと結びつけてまいります。

未来のビジョン

ＪＣ運動は市民意識変革運動です。市民意識変革運動は、一人で行うことではなく、一人の意識がメンバーに伝わり、人を動かし、組織として強く発信していくことで実現ができるものです。総務委員会が率先して、組織運営の運用のルールの厳守を行い、行動をもってメンバーに示していくことで、組織とはなにか、組織でなにができるかということをメンバーに意識してもらい、力強い持続可能な北九州ＪＣへの進化を実現してまいります。