2018年10月9日(火)ステーションホテル小倉にて、一般社団法人北九州青年会議所2018年度10月度例会が開催されました。

拡大アワーという形での例会で、現役のロムのメンバーが登壇する「JC魅力スピーチ」が行われました。
竹内陽平副理事長には事業承継について、これまでの実体験を交えて、JCに関わる事で大きく変わった事や、事業の裏側などをお話しいただきました。
小嶋慶副理事長には、社会貢献について、その街の課題を探し行動に移し社会的責任を遂行する事で、企業の経営に様々な利益を与えてくれるというお話しをしていただきました。

斎藤光矢副理事長には、人脈の作り方について、JC活動により事業の構築での学び、またその後の懇親会によって事業だけでなく、普段の事をお話ししコミュニケーションを取り、結び付きが強くなり一生の繋がりが出来ることについてお話しいただきました。

野上裕貴副理事長には、自己成長についてお話しいただきました。

入会前と後について大きく変わった事をグラフを使って説明され、行動力、忍耐力、トーク力など人間としてどう変わった詳細な事例を交えてお話しいただきました。

郷田和正専務理事には、JCに入会し出向して得られた事について、公の精神を持てた事、日本全国や世界各地に友達が出来た事、外から北九州市を見られた事で人間的に大きく成長したというお話しいただきました。

公益社団法人 日本青年会議所 国家戦略グループ教育再生会議より谷口恵司副議長にお越しいただき、メディアリテラシー教育プログラムの公演をしていただきました。
メディアの受信側がどの様に情報を得たら良いか、たくさんの事例やワークを交えながら大変勉強となる貴重な公演となりました。