新空港特区(history:2002)

  構造改革特別区域=(特区) 政府は規制改革を行うことによって、民間活力を最大限に引き出し、民業を拡大することが重要と、地方公共団体や民間事業者などの自発的は立案により、地域の特性に応じた規制の特例を導入する特定の区域を設け、そ… もっと読む »

到津の森公園(history:1998)

  西鉄、到津遊園の閉鎖を打ち出す 1998年(平成10年)4月21日、西日本鉄道が1999年の春を最後に「いとうづゆうえん」の経営を打ち切り、67年の歴史に幕を降ろすと発表した。 晴天の霹靂ともいえるニュースに北九州市の街に衝撃… もっと読む »

エコエコ運動(history:1998)

「もったいない運動」を推進 日本は高度成長を遂げる中で、資源エネルギーの無駄使い、商品の使い捨て型文化のライフスタイルが急速に定着してきた。要らなくなったらすぐに捨てたり、壊れたら修理もせずに新しいものに買い換えたりする。ものを大切にしない… もっと読む »

ワークショップ(history:1996)

  市民全体のまちづくりを模索 事業を企画する際に、常に課題となるのが、「北九州JCは提案する団体なのか、実践行動する団体なのか」と「市民主体のまちづくりとは、どのようなもので、どうすれば実現できるのか」ということだった。1996… もっと読む »

ザ・リサイクル(history:1993)

  リサイクルに関しての関心、高まる 国連環境開発会議から「国連地方自治体表彰」を受けたりするなど、環境最先端都市を目指す北九州市では、1993年7月7日から、缶、瓶の分別収集を始めた。地球環境に影響を少しでも緩和しようという気運… もっと読む »

地球市民運動(history:1993)

  地球市民とは〜地球市民の会 「地球市民の会」は広範な地域住民を巻き込んで、「普段着の国際交流」を展開する草の根活動。同会生みの親、古賀武夫氏は、フランス留学から帰郷後の1976年に若い仲間と「佐賀フランス研究会」を設立。以来地… もっと読む »

ASPAC’92(history:1992)

  「ASPAC’92」の開催地、北九州市に決定 北九州JCがASPAC北九州開催の誘致運動をはじめたのは、1988年(昭和63年)からで、1989年には、「アスパック室」を設け、体制整備を図った。数年間に渡っての熱心な誘致活動が… もっと読む »

KPEC 【(財)北九州活性化協議会】(history:1987)

  ピッツバーグ熱、一気に高まる 北九州JCが10月に報告会を開いてから、北九州市ではピッツバーグ熱が急速に高まってきた。一つは、“停滞した北九州市を再生させ、元気な街にしよう”が1987年2月に実施された市議選の政策テーマとなり… もっと読む »

ピッツバーグ(history:1986)

  NHKの番組が、都市再生のヒントに 1985年(昭和60)、夏以降の景気後退に加え、9月のプラザ合意後の円高進行、鉄鋼の輸出規制などにより、世の中のバブル経済とは相反して、北九州市は全体的に沈滞ムードが漂っていた。NHK北九州… もっと読む »

積木の箱(history:1982)

  創立30年の記念事業を検討 1982年(昭和57)、翌年に迎えるJC創立30周年の記念事業は、北九州市発足20周年にもふさわしい地域活動としても記念すべき事業にしようと力を入れた。そして青少年の非行防止というテーマがあがった。… もっと読む »