総務室
室長 林 智貴
室の背景
１９５３年７月３日に「修練・奉仕・友情」のスローガンのもと、「前向きに行動することの意義と支えあう心の大切さ」という想いで創立された北九州ＪＣは、「明るい豊かな社会の実現」という壮大な理念のもと、常に運動を展開してまいりました。それぞれの社会で力を発揮できる次世代のリーダーを育成し、様々な社会環境が急速に変化する現在、我々に何が必要とされているのかを考え、時代に先駆けた運動に挑戦必要があります。
事業計画
総務室はＬＯＭの組織運営の根幹を担う委員会です。これまでに緒先輩方から脈々と受け継がれてきた『修練』『奉仕』『友情』の三信条を継承し、培った伝統とノウハウを生かします。そして、諸会議の設営や運営を厳粛かつ円滑に行えるように、室メンバー全員がその意義や目的を理解し共有いたします。また、それぞれの社会で力を発揮できる次世代の育成に注力するため、伝統やノウハウを次世代のリーダーを育成し、つないでいくための室運営を行います。さらに、事業の基礎となる組織運営と会議設営を円滑に執り行うことで内容の精査、共有が正確かつ迅速に行えるよう積極的に取り組みます。また、一年間を通して総務室が行う職務と真摯に向き合い取り組むことで、メンバーが組織というものを再認識する機会につなげていきます。さらに、北九州ＪＣがより強い団結力で結ばれ、改めて組織としての魅力をメンバー同士が共有することで時代に先駆けた運動に挑戦できます。
未来のビジョン
総務室は決して表舞台に立つことはない室ですが、黒子の美学を心に持ち会議体の設営や運営を裏方として支え、学んでいくことがさまざまな成長の機会につながり、その機会を自らの手でつかみとる自意識が芽生えます。その芽生えがその人を成長させ、次代の指導者たりえる若き青年が互いに自らを修練し、それぞれの社会で力を発揮できる次代のリーダーの育成につながることが「明るい豊かな社会」の実現につながると確信しています。
総務委員会
委員長 谷口 泰正
委員会の背景
北九州ＪＣは創立以来６７年もの間「明るい豊かな社会の実現」という壮大な理念のもと常に運動を展開してきました。北九州ＪＣメンバー一人ひとりが力を合わせ、時代に先駆けた運動に挑戦していくため、北九州の未来を想い描き続けてきた先輩方の実績と経験が作り上げた強固な組織を次世代につなぐとともに、持続可能な未来のビジョンを描き、描いたビジョンを具体化できる組織へとさらに進化していく必要があります。
事業計画
総務委員会はＬＯＭの組織運営の根幹となる諸会議の運営を担う委員会です。これまで６７年間受け継がれてきた組織運営の知識やルールを委員会メンバー一人ひとりが熟知できるような学びの場を設け、先輩たちが作り上げてきたこの魅力ある組織を次世代につないでいきます。また、各会議体では、各室とコミュニケーションを密にとり、議案上程ルールを厳守いただくよう協力を求めることで、円滑で効率的な設営・運営を行ってまいります。さらに、アジェンダシステムのさらなる効率化や有効活用の方法を考えるなど、常に会議運営に課題点が無いかということを考え続け、その課題を解決できるような改善案を模索し続けます。そして持続可能な北九州の実現を達成するためにも、様々な情報を正確に共有し、メンバー同士が意思疎通でき、連携がとれた組織に進化することで、時代の変化にスピーディーに対応し、様々な課題に大胆に挑戦し続けていきます。
未来のビジョン
総務委員会メンバーはＬＯＭの根幹となる諸会議の運営に携わることにより、先輩方が長年つないできた円滑で効率的な組織運営を学び、さらに発展させた形で次世代へとつないでいくことができます。メンバー一人ひとりがここで培った実績と経験を活かし、社会が求める市民意識変革運動の旗手として、強いリーダーシップを発揮して運動を継続していくことで、明るい豊かな社会の実現へとつながっていくと確信しております。
