組織図

例会室

室長 黒土 尭史

室の背景

JCI北九州では、毎月一度の例会を開催しており、この中でメンバーは一堂に会し、LOMの方針を確認するとともに、学習機会の提供を受けます。この場の質が高いものであればあるほど、より多くのメンバーが気付きや学びをえられ、素養を向上させることができます。この稀有な機会を一度として無駄にしないためにも、内容に一切の妥協なく、一秒の無駄もない質の高い例会を開催し、明日の希望となりえる時間を創造することが必要です。

事業計画

まずは、年間の例会計画を策定し、各会の例会実施におけるサポートをしていくことで、毎月の例会が質の高いものとなるようにします。次に、新年祝賀会を通じて、来賓やメンバーに対してLOMの事業方針や理事長の想いを発信し、運動に対してのご理解を賜り、LOMと地域社会とのつながりを強固なものとします。また、福岡ブロック協議会第1エリア合同例会においては、他LOMのメンバーとの交流を通じて互いに刺激し結束を高め、明日への活力となる希望をより広く共有します。そして、市民公開例会においては、市民にLOMの運動を認知し共感してもらうための発信をし、よりよいまちの未来に向けて希望の種を持ち帰ってもらう運動の場とします。さらに、卒業例会では一年間の運動を通じて市民やメンバーに対してどのように希望の種を蒔いたかメンバー全員で確認し、一緒に汗をかいたメンバーや卒業生に対する感謝を通じて、次年度の運動へ繋ぐよう開催します。

未来のビジョン

本年で設立から70周年を迎えるJCI北九州は、コロナ禍をはじめとした様々な困難の中でも一度として途切れることなく、市民の笑顔のために希望の種蒔きを続けてきました。その運動の中でも例会は全メンバーが等しく享受できる稀有な機会です。この場を通じて希望という名の種を蒔く役目があることに気付いたメンバーが運動し、市民の笑顔を咲かせ続けていくことよって、明るい豊かな北九州が実現できることを私は確信しています。

例会委員会

委員長 椛田 直人

委員会の背景

月に一度のLOMメンバーが一堂に会する例会は、LOMの方針の確認やメンバーの成長の機会の場であり厳粛かつ質の高いものでなければなりません。2022年度は新型コロナウイルス感染症の影響からWEB配信と実地開催が相交わる例会の在り方を、本年度はどのような状況下であっても決して妥協することなく無駄のない質の高い例会の構築、然しては例会という場を明日への希望となりえる時間の創造と笑顔を咲かす場所にする必要があります。

事業計画

JCI北九州は設立70周年を迎える節目であります。その節目にふさわしい例会であったとこの先振り返れるよう毎月の例会を厳粛かつ質の高いものとなるようにします。まず、本年度の例会計画を策定し他委員会と連携をとり各会の例会実施を支援します。次に新年祝賀会では参加者に理事長所信やLOM方針が浸透する機会となる例会を開催します。また、第1エリア合同例会では他LOMの方と交流する貴重な機会であり学びと成長に繋がる場であり、その希有な運動の場で他LOMメンバーと共に交流を通じ結束を高め組織としての質の向上に繋げます。そして、市民公開例会では市民へのLOMの運動の広報活動だけでなく、よりよいまちづくりへの共感の場となり多くの市民に満足していただける例会をします。最後に、卒業例会では卒業生への感謝と一年間運動を共にしたメンバー同士が喜びや感動をわかち合える卒業例会を開催し、メンバー同士の絆を深め、次年度以降に繋げていきます。

未来のビジョン

本年で設立70周年を迎えるJCI北九州は、過去も現在も含めて例会はLOMの事業の方向性を再認識して共有することができる重要な事業となります。年12回の例会を厳粛かつ質の高い例会の開催することで、それがメンバーの成長に繋がり、やがて組織全体の醸成も変化するものと考えます。魅力のある組織になることで今以上に市民やまちへのよい影響を与え続けることができ、明るい豊かな社会の実現に繋がると確信します。