常務室

小嶋

常務理事
小嶋 慶

室の背景

北九州青年会議所は「奉仕・修練・友情」という創始の精神を持ち、創設以来地域に様々な影響を及ぼし市民と一緒に北九州を創って来ました。それは北九州青年会議所が組織としての力を最大限に発揮できたからだと言えます。我々が「明るい豊かな北九州」の創造を果たすためには、円滑な運動体制の実現と対内外に対する効果的広報の実現を果たし、より市民と良好な絆を深め、さらに組織の力を高める必要があります。

事業計画

2015年度の常務室は事務局と広報戦略委員会で構成されます。常務室はLOMの縁の下の力持ちとして、基本に忠実に業務を遂行する事が大事です。そして業務一つひとつの目的を理解し、LOM全体を考えます。理事長・副理事長・専務をサポートしLOMのスケジュール管理を正確かつ迅速におこない、強い組織となるよう各委員会の連携、出向者への連絡業務や情報の管理・収集を徹底し、LOM全体の動きの把握に努めます。また、委員会の繋がりだけでなくLOM内における様々な繋がりを強め会員の退会防止にも努めます。京都会議、全国大会の渉外を通じ大会の意味を理解してもらうとともにメンバー同士の懇親も深めます。北九州青年会議所の「まちのリーダー」としての運動をLOM内はじめ、市民、行政、NPOなど多くの地域の方々へ発信します。またHPやSNSやマスコミなど様々な発信方法を検証して、戦略的に考え効果的な方法を選択します。

未来ビジョン

常務室が推進力となりLOMの運営をサポート、情報発信する事で各事業等が円滑に行われるようになり北九州青年会議所はより強い組織になり、より可能性に満ちた青年会議所運動を展開する事が出来ます。そして市民意識変革運動を推進できるリーダーシップとフォロワーシップがあふれる多くの仲間がリーダーとなり、市民とより良好な絆を作る事により地域とともに「明るい豊かな北九州」を実現できると思います。
  
  
  

事務局

小野

事務局長
小野 将義

 

委員会の背景

北九州青年会議所は「まち」の先頭に立って率先して運動を行い、北九州になくてはならない組織になる必要があります。「明るい豊かな北九州」の実現を果たすためには、LOMを代表する理事長がリーダーとして最大限の力を発揮出来なければなりません。まずは理事長のセクレタリーである事務局が率先してフォロワーシップを発揮し、理事長への万全なサポート体制を整え、組織の力を最大限にする事が求められます。

事業計画

事務局の主要な担いとして理事長のセクレタリーを行います。事務局メンバー一人ひとりがフォロワーシップを発揮し理事長が安心して職務に専念できるように、綿密なスケジュールの調整及び管理を徹底します。理事長・副理事長・専務理事・常務理事をサポートし、LOM全体のスケジュール管理を正確かつ迅速に行います。さらに、事務局の管理については、事務局員と連携し寄付金・協賛金の管理や出向者のサポート・管理などを行います。そして、LOMが強い組織となるよう、事務局が率先して各委員会とコミュニケーションを取りながらメンバー間の交流を活発化させ会員の退会防止に繋げます。まずは、2015年度最初の各種大会である京都会議の渉外担当として、一人でも多くの参加促進を行い、早い段階でLOM内の結束を強化することで、LOMが一丸となって率先してまちづくり運動を行う基盤を確立し退会者防止活動の第一歩とします。

未来ビジョン

理事長のセクレタリーを行うことにより、北九州JCの「顔」である理事長の活動が充実したものとなり、それは直接LOMが展開する運動の発進力・推進力の強化に繋がることを確信しています。また、事務局がLOM内の交流を活発化させ、退会者を防止することで、LOMのマンパワーが強化され、さらに強く運動を発進することが可能となり、その結果としてメンバーが「明るい豊かな北九州」を実現する旗手となることを確信します。

 

広報戦略委員会

楠目

委員長
楠目 宏

 

委員会の背景

北九州青年会議所は、1953年の創始以来、明るい豊かな北九州の創造するために、さまざま広報媒体を活用して、市民を巻き込み、運動を発信してきました。北九州青年会議所は、これからもまちのリーダーとして組織の力を最大限に発揮出来るよう、対内的には、LOM内での情報交換・情報共有を徹底し、対外的には、市民に対する戦略的かつ効果的な運動の発信を模索し、より広く私たちの運動を広めていく必要があります。

事業計画

まずは、2015年度の北九州JCの運動を視覚的に表現するため、ビジュアルアイデンティティを作成します。また、インターネットを用いた情報発信として、HPやSNSの特性を生かし、リアルタイムに情報を発信することで、新鮮かつリアリティーあるJC運動の発信を目指します。紙面を用いた広報媒体として、2014年度に行った運動と2015年度の運営方針をまとめたアニュアルレポートを作成し、他LOMや外部諸団体に配布することで、対外的に北九州青年会議所の運動を浸透させます。そして、対内外への情報発信を目的とした広報誌を発行します。さらに、新たな広報戦略として、地元メディアとの協力体制を確立し、メディアを用いた効果的な情報発信の実現を目指します。最後に、全国大会の渉外担当委員会として、メンバーの積極的な参加を促すとともに、卒業生の思い出に残る全国大会となるよう、LOMナイト等の運営を行います。

未来ビジョン

広報戦略委員会が、北九州青年会議所が展開する運動を、対内外に効果的・戦略的に発信することで、対内的には、充実した情報共有がなされて、各委員会が互いに刺激し合う関係が構築され、結果として、北九州青年会議所の運動がさらに強化されるものと確信します。また、対外的には、我々の行う運動が多くの市民に伝播していき、やがては市民を巻き込んだ大きな運動へと昇華していくものと確信しています。