中学生からみた北九州JC

北九州青年会議所が10年以上実施する市内の中学2年生を対象とした青少年育成事業、
KDS(北九州ドリームサミット)の2015年参加メンバーのみなさんからお話を聞いてきました。

◎ 1年間、JCメンバーと一緒に事業を行う中でどんな団体なのかわかってきましたか?
 ボランティア団体かと思ったけど、メンバーさんそれぞれが会社をやったり仕事を
持っていながら、その合間でJC活動をしているのだと知りました。
何のためにやっているのかはわからないですが、北九州の街の事が大好きで
街をもっと良くした!元気にしたい!という想いで活動していることは感じました。

◎ JCメンバーに対してのイメージは?
 最初はみんなスーツを着ていたので、JC(北九州青年会議所)という会社で働いている
人たちと思っていました。すごく真面目そうだなーと思っていたけど、関わっていく
うちに、すごくカジュアルでくだらない冗談ばかり言う人たちだったので陽気な人たち
というイメージです!笑

◎ 最後に、関わってみてよかったと思いますか?
はい。北九州という街について考えることが出来たし、中学生の自分たちにも街の為に出来る事があるのだと知りました。それに1年を通して意見を出し合ったり、発表をしていく中で、自分自身の成長を感じました。恥ずかしがり屋で意見を言えなかった自分が、今では学校でどんどん前に出て意見を言う!意見しない、自分の考えを話せない人たちに対して、なんでできないの?とっても楽しい事なのに。と感じてしまうほどです(笑)この1年で知り合うことが出来た友達や協力してくれた大人の人たちやメンバーさんとは、これからも交流をしていきたいし、北九州が元気になるような活動を機会があればしていきたいと思います
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