JCI-ASPAC高雄大会

6月4日、台湾高雄市において、JCI-ASPAC高雄大会が開催され、北九州JCは、ジャパンナイト会場にて北九州のPRのためのブースを出展しました。

今回のブース出展にあたっては、「わっしょい百万サブカル祭りin台湾高雄」~ブースを訪れる海外メンバーに北九州の文化と魅力を伝え絆の輪を広げよう~をテーマとして、現在の日本の文化であり、かつ、北九州の文化ともいえるサブカルチャーを発信することを目的としました。

北九州JCのメンバーが、メーテルやキャプテンハーロックのコスプレをして、ブースを訪れた方に記念撮影をしていただきました。記念撮影の際には、撮った写真をSNSに投稿してもらうだけで北九州のPRになるよう、Facebookの枠をかたどったパネルや小物を事前に準備して使用しました。

また、ブースの壁面に、わっしょい百万まつりや北九州市を紹介する映像を映し、北九州市をPRしました。

ブースでは、お祭りムードを高めるため、以下のゲームも行ないました。
・日本地図のボードを作成し、ダーツの矢を投げて貰います。
・北九州はどこですか?と尋ねて矢を投げて貰います。投げた後に北九州の場所の説明を行います。
・ダーツ(ゲーム)の景品としてサブカルチャーといえる駄菓子を配ります。
・北九州(福岡県)に当たった人には景品(森鴎外のモナカ)をプレゼントし、外れた方には、粗品(駄菓子)をプレゼントします。

写真は、ブースの様子を撮影したものです。