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【北九州ミライプロジェクト2026 第1回事業 開催報告】
2026.06.30ご報告
2026年6月21日(日)、北九州商工貿易会館2階 多目的ホールにて、「北九州ミライプロジェクト2026」第1回事業を開催しました。
このプロジェクトは、小学4〜6年生を対象に、北九州への愛着を育み、自らまちの魅力を発信できる人財を育成することを目的とした全4回のプログラムです。
「学ぶ」
「体験する」
「つくる・発表する」
「検証する」
この4つのプロセスを通して、子供たち自身が北九州の未来を考え、行動する力を育んでいきます。
今回のテーマは「学ぶ」。
学年・学校・性別も異なる35名の子供たちが7つのグループに分かれ、北九州の歴史・産業・文化について学びました。
アニメーションによる学習に加え、「北九州クイズ」の三択形式では大盛り上がり。
個人ワークやグループ発表を通して、それぞれが「北九州の魅力」を考え、言葉にする時間となりました。
さらに今回は、お二人の講師より貴重なお話を伺いました。
■ 北九州市 政策局 政策部 篠原 豊和 氏
「北九州市 新ビジョン『Kitakyushu Action!』」
■ 北九州市 上下水道局 広域・海外事業部 山上 勝巳 氏
「北九州市の上下水道技術と海外事業協力」
特に印象的だったのは、水道が整備されていない国では、子供たちが毎日遠くの井戸まで水を汲みに行き、そのため学校へ通えない現実があるというお話でした。
蛇口をひねれば安全な水が飲める。
それは決して当たり前ではありません。
そして、その環境を支えている技術の一つが北九州市から世界へ届けられていることを知り、子供たちにとっても大人にとっても大きな学びとなりました。


事業開始直後は、自己紹介さえ恥ずかしくて話せなかった子もいました。
しかし、クイズやワーク、発表を重ねる中で、最後の役割決めでは、
「やってみたい!」
「挑戦したい!」
と、自分の意思を堂々と伝えられるまでに成長していました。
休憩時間には、グループの枠を越えて一緒に走り回り、笑顔で遊ぶ姿も。
子供たちの純粋な「学びたい」「仲良くなりたい」という気持ちは、短時間で大きな成長と関係性を生み出していました。
大人になると、先入観や周囲の目を気にして一歩を踏み出せないことがあります。
だからこそ、子供たちの素直な挑戦する姿勢から、私たち大人も多くのことを学ばせてもらいました。
次回、第2回は「体験する」。

関門海峡ミュージアム、皿倉山、若戸渡船(貸切船)を巡るバスツアーを実施します。
子供たちが北九州の魅力を五感で感じ、安全に、そして思い切り楽しめる一日にできるよう、メンバー一同しっかり準備を進めてまいります。
ご参加いただいた皆さん、保護者の皆様、講師の皆様、本当にありがとうございました!

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