まちづくり室

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まちづくり室
室長 國政 博文

室の背景

私たちは明るい豊かな社会の実現をめざし、家族愛、郷土愛を原動力として、運動を展開しています。昨今社会は、予想を超える速度で変化しています。我々青年にとって、時代の流れに沿った、新しい可能性、また、まちの魅力を見出し、力強く発信することが課題といえます。まちの潜在的魅力を発信し、まちを想い、まちを愛し、そして、誇りに思うような市民の溢れるまちを目指し、まちの可能性に向けて行動することが必要です。

事業計画

スポーツ促進委員会は、スポーツを通して我々が活動の拠点とするこの北九州市市民と共に、「地域のたから」でもある北九州のスポーツ文化を通して、地域に潤いと豊かさと感動を与える事業構築を行います。2020年の東京オリンピックが決定し、今までスポーツに無関心だった人も7年後のオリンピックに期待しない人はいないでしょう。我々はその期待をもっと膨らませ、まちを元気にする事の出来る事業を構築します。北九州のまちの魅力発信委員会は、北九州のまちにある「地域のたから」を発掘、さらに、「変えるべきもの」と「変えてはならないもの」を考慮し、磨き上げることで地域を活性化することにつなげます。まちに誇りを持ち、北九州市民としてまちの魅力を実感することが出来る、今後どのように盛り上げ、継承していくか、またまちの魅力・価値を再認識し、大きく発信して、「地域のたから」を確かな取り組みへと繋げる事業を構築してまいります。

未来ビジョン

この事業は、まちの「地域のたから」が、北九州JCメンバー、そして、北九州市民にとって、しっかりと認識され、まちを誇りにおもう契機となります。北九州市のまちの魅力、スポーツ文化を世界へと発信、共有することにより「地域のたから」はこのまちに根付き、北九州市民は心からまちを想い、愛し、誇りに思うと同時に、魅力あふれる北九州に人が集まり、活性化の機運が高まり「明るい社会の実現」へと繋がると確信いたします。
  
  
  

  

スポーツ促進委員会

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スポーツ促進委員会
委員長 野田 耕司

 

委員会の背景

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催、2017年春には小倉駅北口に、ギラヴァンツ北九州の本拠地新スタジアムがオープンの予定、福岡ソフトバンクホークスの2軍3軍の本拠地球場の候補地として北九州への誘致の意向が明らかにされ、世間ではスポーツブームに沸いています。「観る」「する」行為を通じて地域スポーツを市民生活に身近にし、スポーツ文化として形作られ、このまちに根付かせていかなければなりません。

事業計画

近年、野球やサッカーなどスポーツを観戦することだけにとどまらず、ジムでの体力づくりや水泳、ウォーキングなど様々なスポーツが盛んに行われ、またそれに伴うスポーツイベントも多数行われてきています。スポーツには「競う」「楽しむ」という要素がありますが、「みる」「する」行為を通して、私たちスポーツ促進委員会では、北九州JCのメンバーや北九州市の地域の方々と交流を図り、我々北九州JCが行っている活動を知ってもらうとともに北九州のスポーツ文化を「地域のたから」として意識してもらえるような運動していきます。そして、誰もがスポーツをもっと身近なものととらえ、気軽に行える様なスポーツでなくてはなりません。市民にスポーツ事業を通して、まちづくりに対して理解を深め、気軽にスポーツに触れることのできる環境づくりを行っていき、地域スポーツが市民生活に根付き、スポーツ文化を形作る事業を行っていきたいと思います。

未来ビジョン

スポーツには人々が元気や活力を持ち、子どもたちの健全な成長に寄与し、そしてまちを元気にする力があります。地域に育まれ、地域の人々が楽しめる「財産」、すなわち「地域のたから」となります。一人でも多くの人々がスポーツをすることでその楽しさを学び、地域の人々と交流をもちそれによって地域愛が芽生える、それこそが「明るい豊かな社会の実現」、そして「新生北九州JC」を形成していくものと確信しています。
  
  

  

北九州の魅力発信委員会

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北九州の魅力発信委員会
委員長 野満 泰介

委員会の背景

私たちの街「北九州」は「変えるべきもの」と「変えてはならないもの」があります。歴史・文化の中からそれを学びそして検証しないといけません。「北九州」の魅力そして強みは、「技術」と「環境」です。「北九州」が進んできた道、そして自信を持って発信出来る「地域のたから」を市民に伝え、そして次世代に繋げていく。その取組みで郷土愛・家族愛が生まれて、この街での暮らしに誇りや自信になって表れると考えます。

事業計画

北九州の魅力発信委員会では、北九州の強みを最大限に発信する事業をします。北九州の強みとは「環境」「技術」です。現在、行政、他団体もたくさんの取組みをしています。しかし現状はそれを知っている人そして継承していこうという次世代の若者が激減しています。北九州の歴史・文化から学び、そして進んできた道を振り返り、「北九州」を誇りに思い、そして自分達も継承してやりたい!「北九州」を盛り上げたい!と動議付けになる様な事業を行います。先輩方そして我々世代が感動するだけでは、次世代に継承出来ません。「技術」「環境」をテーマにしてきた「北九州」そしてそれが「地域のたから」となっています。歴史と文化を守りながら、新しいものをプラスして次世代に繋げていく様な事業構築そして発信をします。先輩方そして我々世代そして次世代が一緒になって感動して目的をひとつにして新しい、素晴らしい、誇れる「地域のたから」を創り上げます。

未来ビジョン

今まで歴史を創ってきた先輩方とこれからの時代を築いていく次世代を新たな試みによって我々メンバーが繋ぐことが出来れば、我々の街「北九州」はより魅力的でそして活力ある明るい豊かな街として自信と誇りに満ち溢れ、全国、そして世界へ強いメッセージを発信出来る様になります。愛すべき郷土、愛すべく家族のいるわが街「北九州」は新たな挑戦によって進化した「地域のたから」によって、さらに発展し続ける街になります。