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【IFP児童交換事業】
2023.08.31事業報告
8月21日(月)～25日(金)にかけて、IFP児童交換事業がおこなわれました。
IFP (International Family Project)児童交換事業ではJCI北九州とJCI台北が隔年で児童を派遣しあい、ホームステイやファンクションを通じ、未来を担う子どもたちの国際的な友情発展や文化交流の機会の提供をおこなっています。
本年は台北の児童を北九州市にお迎えしました。
コロナ禍で直接の交流は4年ぶりとなりますが、1970年にJCI台北と姉妹締結した年から53年間、毎年途切れることなく継続している交流事業です。
8月21日～24日までは北九州市内の同年代の子どもがいる家庭にホームステイをおこないました。
24日、25日はかぐめよし自然の家にてフォトフレーム作りなどの交流事業や野外炊飯、キャンプファイヤーなどをおこないました。
ことばの壁を乗り越えた友情を育み、国際感覚を養うことができたよい機会になりました。