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【あつまれ到津の森~学べる楽しいみんなの公園~】

2024.10.29その他報告

10月20日(日)到津の森公園にて『あつまれ到津の森~学べる楽しいみんなの公園~』が開催されました。本イベントは企画から運営までを北九州青年会議所がおこなっています。幼稚園児や保育園児を中心として、のべ4,168名にお越しいただきました。

本年の到津の森公園支援事業『あつまれ到津の森~学べる楽しいみんなの公園~』では動物の食育を学ぶことを主目的とし、幼稚園児によるエサの贈呈、バックルームツアーでは動物園の裏側、動物の食生活の見学、うんこ展では食べたものが何か実際どんなフンになるのかを見ていただきました。当日は多くの子どもたちの笑顔と歓声を上げる姿が見られ、活気のある到津の森公園となりました。参加された子どもたちにとって新たな発見、学びにもなったと確信しています。

当日は幼稚園連盟、保育所連盟から到津の森公園への寄付贈呈式もおこなわれ、元気いっぱいの子どもたちから直接、到津の森公園、梅﨑園長へ贈呈がおこなわれました。
本年は例年の寄付金のみでなく、幼稚園児より動物の食育学習の一環として幼稚園にて育てられたサツマイモの一部をエサとして寄付をいただいております。
その後、十三代目市川團十郎白猿襲名 北九州記念植樹がおこなわれ、幼稚園児、保育園児は大人の手も借りながら、フィンガーライムという種類の木を植樹しました。

その他、はたらく車大集合のブースでは、子どもたちが消防車やパトカー、白バイなどに目を輝かせ写真を撮っていました。フォークリフトなど、普段見ることが少ない乗り物にも興味を示し、操作を教わる子どもたちの姿が楽しそうでした。保育所連盟にご協力をいただき、保育園児が書いたキリンの絵画(到津の森公園に本年7月に新たに迎えたハルマくん)を子どもホールに展示。多くの保護者が自分の子どもが書いた絵画を見て喜んでいました。

ご協力いただきました到津の森のスタッフの方々、関係者の皆さま、ご来場いただいた市民の皆様、本当にありがとうございました。北九州青年会議所では引き続き、市民の公園である到津の森公園を支援してまいります。

 

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