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組織図

常務室

  • 常務理事 永田 雅浩

室の背景

我々北九州JCは長年、「まちのため」、「ひとのため」に数多くの運動をおこなってきました。しかし、近年の多様化が進む社会の中で、異なる文化や価値観が交差し、新たな社会課題や摩擦が生じています。今後も有意義なまちづくり運動を継続していくうえで、地域社会から理解と共感を得られ続ける団体であることはもちろんのこと、北九州JCメンバー全員が「利他の心」をもって主体的に挑戦できる環境を作り出すことが重要です。

事業計画

2025年度常務室は、LOMの円滑な運営、有効な広報活動を年間とおしておこなってまいります。組織運営におきましては、まずメンバー一人一人がJCの理念や使命を再確認したうえで、共通の価値観を共有できること、また複雑な時代であるからこそ新たな挑戦を皆がおこなえるような運営管理をおこない、理事長が想いを体現するための円滑なサポートをいたします。広報戦略といたしましては、今まで以上に我々の運動を市民の皆さまに理解していただくためにも、事務広報局が先頭に立って北九州JCの活動内容を最新かつ最適な方法で市民の皆様にお届けします。そして、LOMメンバー全員が「広報の担い手」であるという機運を醸成し、LOM全体での広報活動へとつなげてまいります。組織運営、広報という組織の根幹ともいうべきポジションであることを常務室全体が自覚し、「利他の心」をもってLOMの模範となる運動を展開してまいります。

未来のビジョン

長年、北九州においてまちづくりをおこなってきた我々が、心から「利他の心」で人に接し、まちづくりをおこなえば必ず希望にあふれる未来を創造することができます。まずは、一人一人が自分ではない誰かのために行動し、他人の価値観を受け入れる。一方では、時代の変化に負けない新たな挑戦をし続ける。私は、いつの日かその様子をメンバーみなが発信できるようになれば、笑顔あふれる社会の一歩に繋がると確信しています。

事務広報局

  • 局長 添田 泰治郎

局の背景

北九州JCは2025年で72年目を迎え,創立以来先輩方が「まちのため」「ひとのため」に運動をおこなってきました。北九州をよりよいまちにするために、まちの先頭に立って引っ張っていくことが我々JAYCEEの務めです。そのためにも、理事長の職務が円滑に遂行できるようスケジュール管理、セクレタリーに努めます。また、北九州JCメンバー全員が北九州の未来のために運動していることを市民に広く周知していきます。

事業計画

理事長をはじめLOM全体が「まちのため」「ひとのため」に全力で運動できるようスケジュールの策定および管理を徹底的におこないます。理事長、直前理事長、副理事長、専務理事、常務理事の補佐業務をおこない、JCI日本、地区、ブロックの出向者の管理及び渉外窓口としての努めに取り組みます。また、各委員会と積極的な交流をおこない、情報を集約するとともに、LOM全体の一体感を向上するべく情報共有を実施し、メンバーが各事業へ積極的に参加したいと想えるしくみを構築いたします。広報活動といたしましては、市民の理解と共感を得るために、最新かつ最適であり、流行にも敏感に対応する広報活動をおこなってまいります。さらに、地域メディアとの連携を強化し、北九州JCの活動がより認識されるとともに、地域社会全体への影響力を高めてまいります。その他、昨今頻発する災害等備えるべく、災害時相互協力協定の関わる業務を実施いたします。

未来のビジョン

理事長の職務を間近で見ることができる事務局は、対内・対外の様々な活動を経験する貴重な機会を得られます。職務を全うすることで、事務局メンバー全員が未来を担う人材へと成長していきます。また、利他の精神で他の委員会をサポートすることで、思いやりのある組織が形成されると確信しています。各事業を助け合い、成功に導くことで、「まちのため」「ひとのため」に全力で活動できる人材となることを確信しています。