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組織図

総務室

  • 室長 甲斐 倹吾

室の背景

2023年70周年記念として北九州JCシニアクラブのご協力のもと、LOMの会員システムが導入され、これを機に様々なデジタル化が進むきっかけになりました。しかしながら、メンバーの利用価値や活用方法は浸透していないと感じられます。時代背景に合わせた利便性のあるデジタル化と運営基盤を構築していくことが必要です。また、現状のシステムに依存せずにバージョンアップと新たな手法を取り入れていくことが必要です。

事業計画

新しい会員システムの導入をきっかけに様々なデジタル化が進みました。会員システムではWeb上での会員情報の変更と管理そして理事会報告掲載、選挙投票システムと委任状システムの導入を行いました。アーカイブシステムでは北九州JC事務局内にある資料をWeb上にて共有化できるようになりました。導入以降1年以上経ちます。前年度より現状の問題点や課題点を把握いたします。洗い出された問題点や課題点は起きた事象に対処するだけでなく、数年後を見据えた修正と定款や規定に抵触しないことを確認しながら、議論していきます。また、議案の意思決定の根幹である会議体では時代に適した手法やシステムを取り入れて、スムーズな会議運営を進めていきます。現状でもシステム化されているものの、セキュリティ上の問題点や運営上の改良点がないか見直し、滞りなく質の高い会議進行ができるように努めます。さらなるLOMの発展に向け、改善改良に貢献いたします。

未来のビジョン

LOMの発展には紡がれた伝統を継承しつつ、時代背景に合わせた新たなる手法やシステムを取り入れることで効果を発揮します。一人ひとりが当たり前のように新たなる手法を認知し、各委員会がJC活動や事業に活かせるものにアップデートし、なくてはならない存在にいたします。会議体では滞りない運営に努めつつ、質の高い議論ができる環境を整えることにより、各委員会パフォーマンス高い内容の議案となることを祈願いたします。

総務局

  • 局長 畑信二

局の背景

北九州青年会議所は1953年の創立以来、青年会議所の三信条である「奉仕・修練・友情」の精神の下、明るい豊かな社会の実現に向けて、多くの先輩たちが北九州のまちのために想いを持ち、JC運動をおこない、今日まで歩みを進めてきました。これまで北九州青年会議所が築いてきた歴史を未来につないでいくため、活動の本質を見失うことなく、新たな手法を取り入れながら、時代の変化に対応できる組織運営をおこなう必要があります。

事業計画

LOMとしての方向性を決定する場である各種会議体はすべての運動の根幹となる重要な場になります。この会議体を厳粛かつ円滑に運営していくのが総務局の担いになります。組織として変革を求められているデジタル化への対応ついては、新たな会員システムやアーカイブシステムの運用を進めており、定款に抵触しないように確認しながら、利便性を高め、情報の伝達、共有、整理をより明解にし、運営をより円滑におこなえるようにしていきます。その中でも、今までつないできた想いと活動の本質を見失わないように、組織の在り方や運動の背景、定款や各種規定をメンバーとともに学び、自ら意識をして行動を起こせる人材を育成していきます。総務局が事業の運営を担うことは少ないかもしれませんが、各種会議体や組織運営や適切におこなうことで、そこから生まれた事業や活動がまちのため、人のためになると信じて、組織を運営していきます。

未来のビジョン

様々なもののデジタル化が進む中、北九州青年会議所はまだ十分にデジタル化に対応できていないのが現状です。2023年に新たな会員システムが導入され、これを活用することで、多くの可能性が広がるのではないかと考えます。LOMの運動の根幹となる各種会議体や組織運営を担う総務局のメンバーが利他の心を持って、率先して行動することが、組織を活性化させ、明るい豊かな社会の実現につながる一歩となることを確信しています。