組織図

例会室

室長　大木　圭太

室の背景

北九州JCでは、毎月一度の例会を開催し、LOMの方針を確認するとともに、学びと交流の場としています。これまで以上にLOMの団結力の高まりを実感できるような成長の機会を構築する為には、メンバー一人ひとりが学びの提供者となることが必要です。メンバー自身が妥協のない、質の高い例会を設えることで会員同士の絆を深めるとともに、メンバー一人ひとりに利他の心が育まれ、質の高い例会が実現できると考えます。

事業計画

LOMの例会運営の根幹を担う室として、年間の例会計画を策定し、各委員会の例会実施のサポートをしていくことで、厳粛かつ利他の精神に重きを置き、質の高い例会運営を目指します。新年例会・祝賀会では、来賓やメンバーに対してLOMの方針や理事長の想いを発信し、関係者そして地域社会とのつながりを強固なものとします。福岡ブロック協議会第1エリア合同例会においては、主幹LOMとして自LOM、他LOMのメンバーが結束を深める事ができる例会の設えをおこないます。北九州JC創立記念日企画においてはシニア、OBをお招きし、世代を超えた交流の機会を提供することで縦との連携強化をはかります。市民公開例会においては、市民にLOMの運動を認知し共感してもらうための発信をおこない、メンバー自身にも深い学びの機会を提供します。卒業例会では一年間の運動を振り返るとともに、卒業生に対する感謝を通じて、利他の心を学び次年度の運動へ繋がる設えをおこないます。

未来のビジョン

厳粛かつ質の高い例会を重ね、メンバー一人ひとりが学びの提供者となることで、メンバーの利他の心を育みます。またLOMの方向性の確認をおこなうことで組織としての連帯感を育みます。ゲストや市民に例会をとおして組織としての魅力を発信することで、LOMの運動が新たな同志や市民を巻き込むきっかけとなり、このまち全体が、まちのため、ひとのためを想う利他の精神で溢れる明るい豊かな社会の実現に結実すると確信しています。

例会委員会

委員長　繁野　麻理

委員会の背景

月に一度、メンバーが一堂に会する例会は、組織の方針の確認やメンバー個人の学びの機会とメンバー同士の交流の機会を提供する重要な場であり、厳粛かつ質の高いものでなければなりません。様々な価値観が混在する今、先代たちが築いてきた変わらない価値観を再認識するとともに、多様な意見を尊重し、新たな挑戦と調和をおこなうことで、LOMの団結力を強め、利他の心あふれる未来へと繋げていく必要があります。

事業計画

例会運営マニュアルを定め、北九州JCが誇る質の高い例会が保てるように設え委員会の例会運営を毎月サポートいたします。新年例会・祝賀会は参列者へ北九州JCの方向性や理事長の想いが浸透する場とします。北九州開催の第1エリア合同例会では、一人でも多くのメンバーに北九州にお越しいただけるよう開催場所の選定、エリア内の結束を高めるコンテンツを他LOMの担当者とともに構築していきます。北九州JC創立記念例会では、シニア・OBをお招きし、北九州JCの歴史を振り返り、世代を超えた交流の機会を提供することで縦との連携強化をはかります。市民公開例会では、適切な講師を選定し、北九州JCの活動への理解を深める場とするだけでなく、来場者に新たな気づき・発見を持ち帰っていただける場とします。最後に卒業例会では、ともに運動に邁進してきた卒業生へ感謝を伝え、メンバーが一丸となって盛大にお見送りをすることで組織力強化をおこないます。

未来のビジョン

私たちは明るい豊かな社会の実現を目指してJC運動をおこなっています。自分ではなく誰かのためにという利他の心で、自分の周りに存在する家族や従業員、同じ委員会メンバーや他委員会のために行動ができる、個の成長なくしてまちづくりは出来ません。全員に平等に与えられた様々な機会を知り、興味を持って主体的に参加し、時にはチャレンジをして、周りへの感謝を怠らないことで持続可能な北九州を創っていけると確信しています。