アカデミー研修室

アカデミー研修室
室長 中村 健吾

室の背景

まちの未来のリーダー候補であるJCI北九州の新入会員は、20歳から40歳までの在籍とゆう限られた活動期間において、最大効率にて運動へ邁進するためには、様々な活動を体験し「暗闇のなかで社会を照らす先駆けとなり、利他の精神の持ち、世のため人のために活動することが人生最大の使命である」という、JCICreedの本質を理解し、各々のメンバーが、JCICreedの実践者となる必要があります。

事業計画

大多数が初めてJC運動に取り組むメンバーで構成されるアカデミー研修室は、様々な事業の実施やそれまでの構築・準備等の過程を通じて、青年会議所のアイデンティティでもある「奉仕・修練・友情」のJCの三信条を感じられるような研修を行っていきます。本年度は、わっしょい百万夏まつりにおいては35周年、到津の森公園においても20周年となる、記念すべき節目の年であります。入会して初年度のアカデミーメンバーには、JCI北九州のこの代表的な2つの運動へ参画してもらい、先人達の運動や歴史を学び、これからも北九州市民のために、なくてはならないまつりと公園としてあり続ける活動をアカデミー研修室がLOMを代表して実施していきます。JCの理念から生まれた運動を直に参加し体感することで、アカデミーメンバーに当事者意識を持たせ、今後の活動に明確な方向性を持ちLOMを引っ張っていける様な人材を育成していきます。

未来のビジョン

まちの未来のリーダー候補である新入会のメンバーを最初に預かる重要な委員会として、その経験は、メンバーにとってその後のJC活動の基となり、翌年度の活躍を大きく左右するといっても過言ではありません。様々な事業の実施やそれまでの構築・準備等の過程を通じて、JCの素晴らしさや魅力を知り、同じ志を持つ仲間との絆を育むことで、自発的に行動するJAYCEEを多く生み出すことにつながると確信しています。

アカデミー委員会

アカデミー委員会
委員長 竹中 俊吾

委員会の背景

20歳から40歳までの限られた在籍期間の中で、まちの未来のリーダー候補であるJCI北九州の新入会員が、最大効率にてJC運動へ邁進するためにはJC運動における方向性を見失うことがないようJCICreedの示している「暗闇のなかで社会を照らす先駆けとなり、利他の精神を持ち、世のため人のために活動することを人生最大の使命とする」ことを各々のメンバーが理解し、真にJCICreedの実践者となる必要があります。

事業計画

研修委員会として新規入会メンバーが、北九州青年会議所の歴史や運動の意義を正しく学べるように室会議にて教養の時間を取入れ、JCの三信条である「社会への奉仕・個人の修練・世界との友情」の意味を理解の出来る研修を行います。また、本年度は北九州青年会議所の代表的な2つの事業が節目を迎えます。「35周年を迎えるわっしょい百万夏まつり」では各まつり団体との連携を強化し先人達の運動や歴史、理念や想いを学び、「20周年を迎える到津の森公園支援事業」では到津の森公園との協議を綿密に行う中で、なにを求められているのかをメンバー一人ひとりが考える事により事業構築の基礎を学びJAYCEEとして未来のリーダーとして成長する機会を作ります。JCの理念から生まれた運動を直に参加し体感することで新規入会メンバーだけでなくスタッフも含め様々な学びや貴重な体験を多くの大切な仲間達と共に共有していく素晴らしさを感じてもらいます。

未来のビジョン

アカデミーメンバーには、様々な事業への取り組みや各所団体との連携、協議を行う中で、先人達の運動や歴史、理念や想いを学び、大切な仲間達と共に運動の意義を見出すことにより、次年度以降、全てのメンバーが自発的に行動することの出来るJAYCEEとして未来のリーダーとして成長することにつながります。JC活動を通じて、地域のリーダーとなり「北九州の明るい豊かな社会」を実現し築き上げていくと確信しています。

未分類