拡大広報推進室

拡大広報推進室
室長 濱口 泰明

室の背景

私たちは明るい豊かな社会の実現を理念として運動を展開して参りました。この運動を今後も継続して展開し続けるには、市民に対し、メンバー一人ひとりがJCの魅力を伝え続け、志を同じくする仲間を一人でも多く増やすことが何よりも重要です。まちの明るい未来へつなげていくためにも、先進的な手法を果敢に取り入れ、JCI北九州の魅力を発信し、活動の本質を理解したメンバーを増やし、進化を続ける組織を作る必要があります。

事業計画

本年度、拡大広報推進室は、会員拡大活動と広報活動を密接に連携して事業実施をします。まず会員拡大推進委員会では、会員拡大がLOMにとって大きな付加価値を持つこと、会員拡大がまちの未来に直結するということを、メンバー一人ひとりが理解し当事者意識をもって行動できるような事業を行っていきます。さらに拡大推進会議も時代に即した手法を取り入れていきます。またデジタル広報推進委員会では、各種広報コンテンツの作成運営をはじめ、対内・対外向けの先進的な広報手法の立案を行い、JCI北九州の活動や本質を確実に理解していただけるように、多角的な視点をもちユーモア溢れる情報発信をしていきます。拡大・広報活動は、JCI北九州が進化を続ける組織になるために最も重要な運動です。デジタルを駆使した先進的な広報手法でJCI北九州の歴史や魅力を最大限に発信することで市民に共感をいただき、同志となる新たな仲間を発掘していきます。

未来のビジョン

JCI北九州の歴史と伝統は、これまで途切れることなく脈々と今に受け継がれてきました。そして我々も次代のメンバーへと受け継いでいかなければなりません。JCI北九州の魅力をひろく市民に広報していくとともに、全メンバーが一丸となって会員拡大を行うことで組織が成長発展します。そしてその発展を続けるこのLOMからまちのヒーローが多く輩出されることによって、「明るい豊かな社会」を実現することを確信しています。

会員拡大推進委員会

会員拡大推進委員会
委員長 黒木 大輔

委員会の背景

新型コロナウイルス感染症対策による経済停滞により様々な影響がでています。暗いニュースが多い昨今ですが、そういう時だからこそ、我々JCI北九州のメンバー一人ひとりで力を合わせて盛り上げていかなければなりません。そのためにも会員拡大は極めて重要であり、会員拡大がまちの未来に直結するという意識をメンバー一人ひとりが理解し、拡大への意識を高め、当事者意識を持って会員拡大運動の展開に努めます。

事業計画

拡大推進委員会は入会者の質にこだわった会員拡大運動を展開していきます。JCは他の団体にはない年齢制限があるため新陳代謝が極めて高いのですが会員は減少していきます。だからこそ拡大運動は重要な役割となっており、まずは仮入会者の獲得にこだわるしかありません。仮入会者の獲得はメンバーからの紹介に頼っており、メンバー一人ひとりからの紹介の数をいかに増やすかにかかっています。メンバー一人ひとりに拡大運動の重要性を理解してもらうため、拡大推進会議を行ってまいります。拡大例会では、JCメンバー、仮入会者にJC活動の魅力を最大限伝えられるよう取り組み、また仮入会者に入会のきっかけとなる例会にします。昨年度の会員拡大の躍進に続けるよう、我々の会員拡大がまちの未来に直結するということをメンバー一人ひとりが理解し、拡大への意識を高め、当事者意識をもって行動できることを重視し、会員拡大運動に努めてまいります。

未来のビジョン

我々の活動で拡大活動が成功し拡大が続けば社会や市民にも伝わります。JCの活動が市民に浸透し社会から更に認められることにより更なる拡大へと繋がります。そのためにも、一人ひとりがJCI北九州としての責任を自覚し、誇りを持って行動することが重要です。地域で活躍する多くの品格ある青年経済人を同士とし、メンバーを地域のリーダーとして成長させ地域に送り出すことで明るい豊かな社会実現に繋がります。

デジタル広報推進委員会

デジタル広報推進委員会
委員長 園田 裕子

委員会の背景

青年会議所における広報活動は市民意識へ訴えかける運動を、内外に発信し市民へ波及することが目的です。しかし近年、コロナウイルスの影響により対面接触での活動の場は制限され、対面接触のみに主軸を置く広報活動にも変化を求められてます。ウィズコロナの新時代においてデジタルやIT技術を駆使した手法を取り入れ、直接対面にて訴えかけなくても共感を生み出す新たな広報戦術を構築する必要があります。

事業計画

デジタル広報推進委員会では、各種広報コンテンツの作成運営をはじめ実施する事業を内外に広く周知させるべく従来の広報活動から、より効果的な広報活動へと進化させるため、デジタル技術を駆使した手法を取り入れます。これにはメンバー一人ひとりが情報発信チャンネルとなれるようなITリテラシー向上の機会提供を行い、北九州青年会議所の各委員会の持ち味を際立たせたブランディングを確立することが先決です。そして、ITやデジタル技術を駆使した情報発信にはユーモアを添えそのスピードを加速させ、JCI北九州の魅力を広い視野で最大限に伝えられるよう進めて参ります。ITやデジタルは世の中の情勢の変化にも左右されない個人をはじめとした企業の一端を補うツールであり、またコミュニケーションツールにもなりうるものです。迅速、公正、楽しさ、を用いて多角面から北九州青年会議所の名につながる情報発信と共感を呼ぶ広報をめざしていきます。

未来のビジョン

近年のITやデジタルの進歩により、情報のスピードはもとより世界との距離も身近になり更にはコアな情報を求めて、仲間を集うコミュニケーションツールにも進化しました。誰よりも人を思い、まちを思う北九州青年会議所の本質を語り、身近にすることで親密性からまちのリーダーとして参画するきっかけになると思います。ファンからまちのリーダーへさらには一人のヒーローへと、次世代を繋ぐ一手になることを確信しています。

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