理事長所信
第69代理事長 竹内 陽平
はじめに
私は、大学を卒業して社会人一年目の22歳の時に、この北九州青年会議所(以下、「JCI北九州」)に父の勧めで入会をしました。誰一人、知り合いもいない中入会した私は、自分の事しか考えられず、まちのためを想い、熱い心で運動を行っている先輩方を理解することが出来ませんでした。
JC入会2年目の24歳の時に、会社の先代でもある父が、病気で急にこの世を去りました。このときも、私はJCに対して前向きではありませんでしたが、そんな私のために、多くのJCメンバーが父の葬儀に駆けつけてくれました。私は、JCメンバーの大きく、深い思いやりの心に触れ、涙が出るくらい嬉しかった事を覚えています。
また、父が亡くなりこの先どうしたら良いのか迷い、不安しかなかった私に対して、温かく優しくアドバイスをくれたのはJCの先輩方でした。JCの先輩方は、時には厳しく、時には優しく、私を導いてくれました。そのような、先輩方の「思いやり」の心に触れながら、私は、JC運動にまい進するようになり、いつしか、自分のことだけではなく、他者のこと、そしてまちのことを考えて行動できるようになりました。
2020年の新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは、世界規模で社会的、経済的危機を引き起こしながら、私たちの生活にも甚大な影響を与えています。
多くの人々が経済面若しくは生活面で不安を抱え、「自分のことで精いっぱい」「他人のことなんて考えられない」という空気が、社会をおおっています。
また、新型コロナウイルス感染症は、これまで当たり前にできていた人と人との触れ合いを困難なものとしました。「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」等、人と人とが物理的・社会的な「距離」をとることが推奨される価値観が生まれ、私たちは「個」として分断され、他者が見えにくい社会が進んでいます。
そのような「他者が見えにくい社会」が、ますます人々の個人主義化・利己主義化に拍車をかけていくように感じています。
このような現実の中で、私たちJCI北九州が、市民の意識に働きかけなければならないものは、相手の身になって考える「思いやり」の心です。
このような苦しい時代だからこそ、人は、他者の助けが必要であり、市民一人ひとりが相手の立場になって考え、人と人が支えあって、この未曽有の事態を乗り越えていかなければなりません。
私たちJCI北九州は、2020年度、「つなぐ」のテーマのもと、コロナ禍の社会の中で、懸命に「人と人」「人とまち」をつないできました。2021年度は、昨年の「つながり」を基礎として、それを「思いやり」の精神に昇華させてまいります。
私は、JCI北九州の先輩方に受けた「思いやり」の心を胸に、「思いやり」の精神をまちいっぱいに広げるべく、一年間、JC運動にまい進してまいる所存です。
市民を元気に!まちに活気を!!
私たちが、いわゆる「アフターコロナ」の社会に向き合う際に、私が現在もっとも憂慮するのが、まちに賑わいがなくなってしまったことです。
NTTドコモがウェブ上で公開している、福岡主要エリアの人口増減率をみると、小倉駅では、現在(2020年8月)においても、感染拡大前に比較して約2割、人通りが減っています。
まちの賑わいを構成するのは、人と人との「触れ合い」です。前述したとおり、人と人とが物理的・社会的に分断されてしまっている状況は、人々の個人主義化・利己主義化を進めてしまいます。しかし、裏を返せば、人と人とが触れ合い、語り合い、情報交換をすることによって、人は他者の状況を深く認識し、そこから「思いやり」の心が生まれるのです。また、まちに賑わいがなければ、市民一人ひとりの「活力」が失われ、それがさらにまちの賑わいを減退させ、すなわち経済を減退させていく、という悪循環に陥ってしまいます。
もちろん、現在の社会は「withコロナ」の時代であり、新型コロナウイルス感染防止の観点を軽視することはできません。しかし、感染防止のみに重きを置き、なにをするにつけても謙抑的な意識になることは、まちの活力を失わせ、市民の活力を失わせ、そして市民が持つ「思いやり」の心も失わせることとなります。
私たち青年世代が先頭に立って、「withコロナ」の時代における新しい価値観を創造し、まちの賑わいを取り戻すべく、今たちあがらなければならないのです。
若い世代で考える『まちの未来』
今、北九州は、人口減少や少子高齢化などの、まちの未来を脅かす本質的な課題を抱え、デパートの閉鎖や、テーマパークの閉園など暗い話題が多いのが現状であり、かかる状況に加え、新型コロナウイルスによる景気減退が相まって、北九州の未来は、危機的状況にあるといっても過言ではありません。
このような今だからこそ、仕事に子育てに励んでいる青年や、このまちの未来を担っていく若者一人ひとりが、北九州の『未来』を真剣に考え、北九州の特色を生かし今後どのようなまちにしていくか、どのような方向に向かうべきか、様々な観点から知恵を絞っていかなければなりません。
まちの未来を考えるのは、政治家や行政だけの「仕事」ではなく、このまちに住み暮らす青年や若者が、次世代の子どもたちに対して負う「使命」であります。
北九州には、前述した暗い話題だけではなく、明るい話題もあります。その代表的なものが「北九州空港滑走路延長」です。2006年3月に24時間運航可能な海上空港として開業した北九州空港は、現在の滑走路は2500mであり多くの乗客を積載して長距離便を出すことができません。滑走路が500m延長され、滑走路が3000mになることよって、大型貨物機や、大型旅客機が燃料満載にて欧米など運航が可能になり、北九州におけるヒトとモノの流れが劇的に変化する可能性があるのです。
そのような可能性を、明るい豊かな北九州の未来につなげていくために、私たちが考えるべきこと、なすべきことはなにか?私たちは、滑走路が延長された後、この北九州のまちをどの様なまちにしていくのか考えていくべきであります。このような明るい話題のトピックをつかって、青年・若者が考える機会を創出し、その成果として、青年・若者が考える「このまちの未来の方向性」を行政と共有することを目指していきます。
未来を担う子ども達を『地域』で育てる体制を確立する
2005年より、市内中学生を対象とした「北九州ドリームサミット」(以下KDS)事業は昨年で16年目を迎えました。このKDSは、このまちの未来を考え、自ら行動することで何百人もの未来のリーダーを輩出してきた素晴らしい事業です。長年このKDS事業に携わってきた私も、子ども達の考え、行動には心がひどく打たれました。
これまでのKDSは、北九州JCが主体となって運営してきました。もっとも、社会の多様化・複雑化のスピードがますます加速するこれからの社会において、未来のリーダーを育てるためには、様々な知識・経験を持つ多種多様な大人たちが、それぞれの観点から、子どもたちに伝えるべきことを伝え、教えるべきことを教えることが重要になってきます。
従って、未来のリーダー育成を目的とするKDSも、北九州JCにとどまらず、様々なパートナーと連携し、より多くの人たちでこのまちを担っていく未来のリーダーを育てていく新たなスキームを構築していかなければなりません。
2021年度は、JCI北九州から誕生し、これまで多くの未来のリーダーを育てたKDSを、新たなステージに進化させるべく、KDSの理念に賛同するパートナーと共に、事業を連携していくための理念共有、信頼関係の構築、スキーム作りを行ってまいります。
未来を担う子ども達の心を育み、市民全体で「応援」する機会の創出
現在の子ども達を取り巻く環境は、様々に時代が変化していく中で、地域コミュニティの希薄化、インターネットやSNSの普及により、子ども同士のコミュニケーション不足や、いじめ等様々な問題があります。
子ども達は、このまちの次代を担う存在であり、このまちの将来を支える存在となる大切な財産であり、北九州の宝であります。その子ども達を育てるのは、保護者が第一ではありますが、次代の担い手を育成する営みでもあり、地域社会全体で力を合わせて子どもを育てていくことが必要です。
北九州には、大きな志や目標をもって、様々な分野で努力を積み重ね、活躍している子どもたちが存在しますが、地域コミュニティが希薄になり、さらにコロナ禍も相まって、地域の人同士の「顔と顔」がわかりにくくなってしまった現代社会において、そのような素晴らしい子どもたちの存在や取り組みは、地域の大人にほとんど知られていないのが現状です。このまちの子ども達が夢や希望を持ち続け、あきらめることなく目指す道を歩んでいけるように応援することが、子ども達の未来を育てることに繋がります。
さらに、次代を担っていく子どもたちに、様々な他者と関わり、他人と協力しあう機会を提供し、その体験を通じて社会性や、コミュニケーション力、そして、「他者を思いやる心」を育むことで、自己主義的な考えから始まるいじめ等の問題が少なくなっていくはずです。
まちのリーダーの発掘
JCI北九州は、1953年の創立以来、北九州の発展に様々な形で寄与してきました。そして、JCI北九州の67年間において、その時々のメンバーは、明るい豊かな北九州を目指す運動を行う中で、自己を成長させ、かけがえのない仲間を作る中で社業を発展させ、社業の発展を通じて北九州の活性化に寄与する、という好循環をもたらしてきたのです。
はじめに述べたように、私自身も、JCに入会し、JC運動を行う中で、自己を成長させ、かけがえのない仲間を作ってきたという強い実感があります。また、私以外のメンバーも、程度の差はあれ、上記のような「実感」を心に抱いていると思います。
JCにおいて、会員拡大の必要性は今も昔も変わりませんが、私は、メンバーが「会員拡大」を気負うことなく、メンバー一人ひとりが、JCに入会して心に抱いている実感、すなわち、JCに入ってまちのために尽くし、その結果自己が成長し、仲間が増えている、という「事実」を再認識し、そのことを未だJCに入会していない知人・友人にしっかりと伝えることができさえすれば、自然にJCの輪が広がっていくと考えています。
しかし、会員拡大運動は、ただ単に会員数を増やすことが目的ではなく、我われと同じ志を持つ品格ある青年経済人や、そのような青年経済人が所属する企業に向けて行われるべきであります。
このまちとこのまちの人を想い、このまちの課題に対し、積極果敢に挑戦できるフィールドを求めている人材が、このまちにまだまだ多くいるはずです。
JCI北九州が、これからもまちの未来を切り拓き、明るい未来の光となるべき存在であり続けるよう、私たちが、自分自身が感じたJCの魅力、JC運動を通じて得たもの等を伝え、また自らも魅力的な人間となって、新たなJAYCEEを探し求めていきましょう。
北九州の力 魅力発信まちと人を繋げよう
2020年に世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスは、国内外に甚大な影響をもたらしており、世界経済は、戦後最大とも言うべき危機に直面しました。新型コロナウイルス感染症拡大前は、いわゆる「売り手市場」であった労働市場も一転し、令和元年12月と令和2年6月の福岡県における有効求人倍率を比較すると、0.66ポイントもマイナスとなっています。
もっとも他方で、地方の中小企業においては、まだまだ人手不足の状況にある企業も少なくありません。このような会社は、自社にマッチする人材であれば積極的に雇用したいと考えています。
また、コロナ禍においては、「人と企業」だけではなく「企業と企業」のつながりも希薄化しています。すなわち、新型コロナウイルス感染防止のため、対面・訪問による営業や商談が難しくなった結果、企業と企業がつながる機会も失われているのです。
昨年、私たちは、連携中枢都市圏「北九州都市圏域」を形成することを目的とし、地域の人口減少に歯止めをかけ、地域の活力の底上げを目的として、地域活性化事業『域活!!』事業を実施しました。「域活」事業は、新型コロナウイルスによって失われた「人と企業」「企業と企業」とがつながる機会を創造し、北九州はもとより、北九州周辺も含めた「北九州都市圏域」を活性化させる大きな可能性を秘めています。
2021年も『域活!!』事業を推進していき、昨年度よりもさらに多くの地元企業をより広域に発信し、新卒者への地元企業の定着や、企業と企業との繋がりを作り、地域の経済の活性化を目指していきます。
組織としての統一的な広報体制の充実
市民に「思いやり」の心を広めるのは、決して容易なことではなく、私たちの運動をどのように広げていくかは、最重要課題のひとつです。
北九州JCの従前の広報体制の実情は、当該事業を担当する委員会が、独自に広報計画を立て、実施するということがほとんどでした。しかし、このような手法では、情報発信にムラができてしまい、私たちの運動を、市民に広げていく手法として十分ではありません。
2021年度は、このような問題を克服するため、LOMの統一的な広報戦略を確立し、同広報戦略に則り、どの事業も、市民にしっかりとリーチさせることを目指してまいります。
一方、対外的な広報だけではなく、メンバーをLOMに送り出してくれている、家族や会社の方々に対して、私たちの運動を深く理解していただくことも、重視したいと思います。メンバーの家族や会社の方々は、私たちにもっとも身近な「市民」であって、私たちが一番に運動を届けるべき存在です。
統一的・戦略的広報によって、私たちが「知っている市民」にも「知らない市民」にも、私たちの運動をしっかりと伝播させてまいりましょう。
友情から次なる一歩へ
JCI北九州は、台湾の台北市國際青年商會(以下、台北JC)、大韓民国の仁川富平青年会議所(以下、仁川富平JC)、スリランカのウェラワッタJC、さらには、モンゴルのImpactJCと姉妹関係にあり、それぞれのLOMと国家主権を超えた友情を育んできました。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響によって、直接的な交流はかないませんでしたが、私たちは、対面型交流ではない交流方法を模索し、オンラインによる交流を通じて互いの友情を再確認することができました。直接的な交流だけでなく、オンライン交流と新しい手法が出来た中で、相手の立場になって考える『思いやり』を大切に、本年も交流していきます。
とはいえ、現在のLOMの国際事業は成熟期にあると考えます。もちろん、先輩方が紡いでこられた姉妹JCとの友情をこれからも発展させていくことは重要ですが、2021年度は、「友情」を超えた次なる一歩を目指して行動していきたいと考えています。
具体的には、姉妹JC間の協力を通じて、世界で起きている国際的な課題に取り組み、JC間の友情を、世界に広く発信することによって、「恒久的世界平和の実現」に、より積極的・直接的に寄与することを目指していきます。
『自己を確実に成長させることのできる場』としての例会の確立
月に一度、会員が一同に会する例会は、毎月のLOMの方向性の確認し、共通のコンテンツを学びとして全メンバーが共有できる貴重な機会です。
新型コロナウイルスによって、私たちの生活や社業に急激かつ大きな影響がタイムリーに生じている状況下において、私たち青年経済人は、今日よりも明日、明日よりも明後日、確実に自己を成長させ、この混沌とした社会に立ち向かっていかなければなりません。
私はこのような状況を踏まえ、例会を「自己を確実に成長させることのできる場」にしたいと考えています。すなわち、例会を通じて、自分が考えてもみなかった考えに触れたり、全く新しい知識を得たり、全く知らない世界に触れたりすることで、その月の例会に「参加する前」の自分と「参加した後」の自分が、確実にpositive changeしている、そのような例会が、2021年度には必要であると考えます。
さらに、このまちの課題は多種多様にあります。まずは我々がこのまちの課題は何なのか明確に気づく必要があります。その課題に対して、一人ひとりが、このまちと人のことを想い、どのように行動を起こすべきか考える機会が必要です。
また、私たちには、かけがえのない仲間がいます。そして、例会に来れば、仲間たちと触れ合い、語り合うことができます。そのようなメンバー同士の交流も、自分にはない様々な気づきや、明日への活力を与えてくれる重要な「機会」であるのです。
このように、「学びの提供」と「メンバー同士の交流」を通じて、例会を、「自己を確実に成長させることのできる場」として確立させていきます。
能動的に行動できる人材を育てよう
変化が早く、刻一刻と移り変わる現代社会において、未来を切り拓くリーダーであるためには、その時々の社会課題を捉え、能動的に行動することと同時に、その行動の基となる自分の信念を確立する必要があります。
私は、JCI北九州の新入会員には、この「能動性」と「信念」を学んでいただきたいと考えています。そして、この両方を学ぶことができるのが、先輩方が興し、今もなお続いている運動である「わっしょい百万夏まつり」と「到津の森公園支援事業」の実践です。この二つの事業は、先輩方が、その当時の社会課題を的確に捉え、まさに能動的に行動した結果、市民を巻き込んだ事業に発展し、今日に至っています。そして、その運動の背景には、「明るい豊かな北九州の実現」を希求する、先輩方、そしてJCI北九州の想いがありました。
アカデミーメンバーには、ただ単に、両事業の手法を何も考えずに「なぞる」のではなく、両事業の歴史を学び、両事業に今も脈々と受け継がれている北九州JCの精神性に触れ、それらを踏まえて、私たちJAYCEEとして自分のことではなく、このまちと、市民に対して、何をすべきかを自らの頭で考え、議論し、能動的に行動できる人材に育っていただきたいと思います。
そして、JCI北九州の精神性を学ぶことができるのは、「わっしょい百万夏まつり」と「到津の森公園支援事業」からだけではありません。アカデミーメンバーには、室会議などを通じて、広くJCI北九州の歴史を学んでいただき、JCI北九州の精神性を「自分のもの」にして欲しいと考えています。
そのようなメンバーが一人でも多く増えることが、これからの未来を切り拓くJCI北九州にとって、大きな人的資源となり、ひいては、北九州にとっての「人の宝」となることを私は確信しています。
おわりに
新型コロナウイルス感染症の影響にて、私たちは新しい生活様式を迎えざるを得ない時代となりました。人と人の距離を取り、人との接触を減らし、接触を減らすためにリモートでの接触を推進され、大人数での会合・懇親会等を控えることが当たり前になり周りが見えにくい社会となります。我われはこのままで本当に良いのでしょうか?これからの時代何を大切にしていかなければならないのでしょうか?
このような混沌とした苦しい時代だからこそ、相手の立場になって考え、人と人が支えあっていかなければなりません。
人は常に、誰かしらの力を借りて知恵をもらって愛情を与えてもらって私たちは動き、見えないところでたくさんの人たちが関わり合って今の私たちは生きています。
自分のことではなく、相手の立場になり考え行動を起こすことが人の想いを動かし心豊かになり明るい豊かな社会へと繋がっていくと思います。
困っている人がいれば手を差し伸べて助け合っていくことこそが、JCの使命であります。
さあ、顔を上げ、前を向いて、「思いやり」のこころを胸に。
未来を切り拓いてまいりましょう!
自分ではない、誰かのために。
2021年度運動方針
1 今を直視し、「まちに活気」を与え、この「まちの未来」を創造しよう
2 子どもたちに、「思いやりの心」を醸成(じょうせい)し、地域社会全体で応援しよう
3 「人と企業」「企業と企業」を繋げ地域の経済を活性化しよう
4 友情から「次なる一歩」を踏み出す国際交流を推進しよう
5 創始の精神を学び、能動的に動ける人材を育成しよう
理事長プロフィール
氏名 | 竹内 陽平(たけうち ようへい) | |
勤務先・役職 | 株式会社 泰平住建 代表取締役 | |
生年月日 | 1985年(昭和60年)11月30日 | |
趣味 | キャンプ・野球・ゴルフ | |
血液型 | A型 |
理事長北九州JC歴
2008年 | 入会 アカデミー第1委員会 委員 | |
2009年 | アカデミー第2委員会 委員 | |
2010年 | 広域連携開発委員会 委員 | |
2011年 | :JYACEE拡大委員会 委員 | |
2012年 | アカデミー感謝委員会 副委員長 | |
2013年 | 未来育成委員会 副委員長 | |
2014年 | 事務局長 | |
2015年 | 例会委員会 副委員長 | |
2016年 | ひとづくり室 室長 | |
2017年 | アカデミー研修室 室長 | |
2018年 | 副理事長 | |
2019年 | 専務理事 | |
2020年 | 副理事長 |
理事長出向歴
2015年 | 日本JC 国史会議 委員 | |
2020年 | 福岡ブロック 福岡の未来創造委員会 委員 |