アカデミー室

アカデミー研修室
室長 諏訪下 善朗

室の背景

北九州JCは「前向きに行動することの意義支え合う心の大切さ」という創始の精神のもと市民意識変革運動を展開してまいりました。地域のリーダーとしての自覚と責任をもち、JCの三信条である修練・奉仕・友情を理解し、「明るい豊かな社会」の実現に向けて、次代につなぐリーダー育成に取り組み未来につないでいかなければなりません。そのためには創始の精神の溢れた先人達の運動の歴史とその成果を学び実践する必要があります。

事業計画

アカデミー研修室では、地域のリーダーとしての自覚と責任をもって、JC三信条の理解を深化し、持続可能な「明るい豊かな社会」実現向けて、新入会員育成のための研修教養事業をおこないます。JC運動の本質である市民意識の変革を起こすためには、私たちの運動を広く市民に伝播させ、JC運動と市民をつながなければなりません。本年度、アカデミー研修教養事業として、同じ志のメンバーとともに、北九州JCで受け継がれてきたわっしょい百万夏まつり、到津の森公園支援事業を実施します。また、未来の北九州を作っていく人材のため青少年育成事業、各種大会における事業への参加促進に努め、事業構築を通じ知識と能力水準を向上させ、まちづくりをおこないJC運動の魅力を発信して会員拡大運動につなげます。創始の精神が溢れた先人たちの運動から学びを得て実践することで、JC運動の本質を理解して能動的に行動できる人材を育成するため取り組みます。

未来のビジョン

地域のリーダーとしての自覚と責任をもち、市民意識変革運動の旗手として自らが運動をおこし実践することで、メンバー自身が体験して知識や知恵をつけ能力をあげることで次代につなぐリーダーとなります。地域社会と人をつないで我がまち北九州を発展させて多くに発信することで北九州JCのブランディングともなります。次世代リーダーとして能動的に取り組んでJCIが掲げる「明るい豊かな社会の実現」につながると確信します。

アカデミー第1委員会

アカデミー第1委員会
委員長 新家 友晴

委員会の背景

青年会議所にとって入会一年目のメンバーとは、言い換えれば未来のための地域リーダーであり「明るい豊かな社会の実現」に向けて可能性を秘めた人材でもあります。その可能性を引き出すため、先人たちから受け継がれてきた「創始の精神」とJCの三信条である「修練」「奉仕」「友情」スローガンのもとJC運動の本質を学び、実践したうえで理解し、行動ができる次世代リーダーへと育成し次代へつなぐ必要があります。

事業計画

北九州JCの67年間の伝統と歴史があるのは、創始の精神が溢れた先人たちがつないできたJC運動にあります。私たちは先人たちの積み重ねてきた歴史を学び、JC運動の本質を理解し、JCの三信条である「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」というスローガンのもと「明るい豊かな社会」の実現に向けて、同じ志ある仲間とともに成長していきます。地域と一体化となる「わっしょい百万夏祭り」や創始の精神を学ぶ「小倉祇園太鼓像清掃」の事業を通して、自らが体験することで次世代リーダーへ成長する原動力となります。また各種事業や大会に積極的に参画することで、JC運動の本質を理解して青年経済人としての知識を身につけることができます。メンバーの一人ひとりが北九州JCの一員として、会員の資質向上を図り、地域のリーダーの自覚と責任を持ち、LOMや地域の未来を考え行動できる次世代のリーダーとなる人材を育成していきます。

未来のビジョン

同じ志の仲間と共に歩むアカデミー研修事業を通じて、LOMの未来へ「つなぐ」ため、先人たちの「創始の精神」を学び、実践することで、会員の資質向上となり持続可能な北九州の未来を創造する次世代リーダーとなります。また地域のリーダーとしての自覚と責任をもって行動することでJC運動の本質を理解したJAYCEEとなって、地域とともに成長し「明るい豊かな社会」を実現にむけての黎明の光となります。

アカデミー第2委員会

アカデミー第2委員会
委員長 寒水 伸一郎

委員会の背景

北九州青年会議所は「明るい豊かな社会」への実現にむけて、創始の精神のもと、地域の活性化に寄与することによって発展してきました。先人たちが築き上げてきた運動から本質を学んで、常に地域社会の問題に目をむけ取り組むことが、会員の資質向上のみならず、地域のリーダーとしての成長となり、まちの発展へつながります。私たちはLOMと地域のために率先して行動できる人材を育成し、未来につないでいく必要があります。

事業計画

アカデミー第2委員会では、先人たちが「創始の精神」のもと積み重ねてきた継続的運動である、「到津の森公園」の支援事業を行います。事業構築の中でJAYCEEとして「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」というJC三信条を学び、次世代リーダーの第1歩としてJC運動の本質を理解して会員の資質向上に努めます。また同じ志を持ったメンバーとの刻の共有はかけがえのないものであり、友情を構築していくことで、真の仲間となります。そして我がまち北九州市のためにさらなる愛情の創出と地域社会の発展ためにメンバー自身が積極的に行動し体感することで、地域住民ともつながり、互いの信頼と信用をつくりだすことで地域創生の輪を広げていきます。限られた時間を大切にし、北九州JCの60年以上の歴史をからJCIが掲げる「明るい豊かな社会の実現」にむけて次代へつなぎ、LOMの未来の次世代リーダーへの人材育成に取り組んでいきます。

未来のビジョン

アカデミー第2委員会では、年間事業を通した活動によって次世代リーダーとしての資質向上と成功体験づくりに貢献していきます。この体験によって様々な問題や悩みを乗り越え、成果をつくりだせる人材へと成長することによって、己の価値が高まり、北九州JCでの今後の活動だけにとどまらず、家庭、職場、世界において活かせる指針となり、明るい豊かな社会の実現へ、今を担う私たちから未来へのバトンとしてつながっていきます。

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