例会室

例会室
室長 川俣 龍太郎

室の背景

65年にもおよぶ北九州JCの運動の成果は、決して個人の力によるものではありません。チームとしての力を高めて、その力を生かして運動をおこなっていく。これこそが、北九州JCの力の根源だと言えます。今後さらにチームとして組織力を高めていくためには、そこにいるメンバーの一人ひとりが「個」の力を高め、組織の魅力を再確認して帰属意識を高めることで、メンバーとしての誇りを醸成していく、そんな気づきの機会が必要です。

事業計画

年間の例会運営フローを決めて、一年後には「組織やメンバーがこのような成長してもらいたい」といった明確なビジョンを掲げ、例会運営をおこなってまいります。ビジョンの実現のために、毎月の例会・懇親会に背景や目的に沿ったテーマを持たせ、毎回の開催がメンバーの成長(自己研鑽)の機会となるように、しっかりと準備を進めてまいります。
また、これまでの例会は「新年例会」「合同例会」「講師例会」「国際例会」「事業報告例会」「卒業例会」と、ある程度、決まったフローの中で開催されていたように感じます。2018年の例会委員会では、これまでの歴史の中で形成されてきた伝統を踏襲するだけでなく、既成概念に囚われない新たなかたちでの例会運営を実施できればと考えております。
どんなに崇高なビジョンや目標を掲げても、行動せずして結果を得ることはできません。本年の例会ラインは、「行動によってビジョンを実現する」そんな運動を展開していきます。

未来のビジョン

「個人の集まりでなく、喜びも苦しみも分かち合う、ひとつのチームとして進化していく」、私たちが所属する北九州JCが、まちの明るい未来を創造していくためには、個人として、チームとしての成長が必要です。毎月開催される例会の中で、メンバーの「自己研鑽の機会」を提供し、メンバーそれぞれが感じている「JCの魅力」をメンバー同士で共有することで、メンバー一人ひとりの北九州JCに対する帰属意識を最大限に高めてまいります。

例会委員会

例会委員会
委員長 鶴田 雅美

委員会の背景

北九州JCは65年間、常にメンバーの力を結集させ団結力を発揮し運動を展開してきました。北九州JCのメンバーの一人ひとりが組織の一員であることを認識し活動することで、地域に必要とされるJCであり続けることができます。そのために、私たちは個々の力に留まることなく組織として力を発揮するためにJC活動の中で常に自己研鑽し、自らを大きく成長させる最高の学びの場で、組織としての魅力を再認識しなければなりません。

事業計画

理事長所信に基づいたLOMの方向性を理解し、共有することで組織力が高まり、進化できると考えております。例会委員会では毎月の例会、懇親会がメンバーの自己研鑽の場として必要な知識・マインドを習得し成長できるような設え、設営をしていきます。「新年例会」「拡大例会」「国際例会」「事業報告例会」「卒業例会」など、これまで築き上げてきた例会を軸に、北九州JCとしての自覚と誇りが持てるよう工夫した事業構築をおこない、志高いメンバーの育成に取り組みます。一人ひとりが例会に義務としてではなく能動的に出席することで、JAYCEEとしての意義や新しい価値観を見出せることができ、さらには組織として大きな力となります。組織の力は無限大であるが、行動しなければ何の変化も生まれません。2018年の例会委員会は、目標に向かい行動できるJAYCEE、そして団体になるために研鑽し、北九州を愛する心を醸成する運動を展開していきます。

未来のビジョン

毎月行われる例会では、様々な「自己研鑽の機会」を通じ、多くの気づきや学びを得ることで、メンバー一人ひとりが北九州を愛する心を醸成することができます。私たちは、組織としての魅力を最大限に発揮し、チームとしてその活動を広く対外にも発信していかなければなりません。個人が成長することで団体として成長し、JAYCEEとして帰属意識を醸成することによって、まちの明るい豊かな未来に向けての運動を展開していきます。

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