小倉祗園太鼓像(history:1959)

存続の危機解消のために生まれたアイデア 現在、小倉駅前のペディストリアン・デッキにある鉢巻き、たすき姿のブロンズ像が、ここは「無法松の地、小倉だ」と、駅を行き交う人に訴えているように見える。祗園太鼓像のアイデアが出た背景には、1959年(昭… もっと読む »

世界へ(history:1957)

  国際交流推進の基本路線を敷く 国際交流の華緒を開く催しとしてあげられるのが、1957年、東京で開催された第12回JCI世界大会に、北九州JC(この当時は北九州五市青年会議所)から10人のメンバーが参加したことであろう。 海外J… もっと読む »

創成記物語(history:1953)

  1953年、40数名でスタート 小倉青年会議所が発足したのは、戦後まもない1953年(昭和28年)の7月2日。メンバーは40数名だった。発足にいたるまでは、当時、商工会議所の事務局長であった阿部正男氏のひとかたならない尽力と「… もっと読む »