わっしょい百万夏祭り 2日目

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8月4日 わっしょい百万夏祭りは2日目を迎えました。  
  
早朝より天候が心配されましたが、午前中、強風と降雨があったものの、午後は小康状態。曇天ではありましたが、21:00に全てのお祭りが終了するまで、持ちこたえてくれました。  
  
天候の回復に伴い、午後からは「百万夏祭り」の名にふさわしく、大勢の人出で賑わいました。  
  
勝山公園では、KDS(北九州ドリームサミット)の中学生議員達が、浴衣姿に身を包み、募金活動および、前日に引き続いて自転車発電によるかき氷の提供を行いました。  
この日KDS議員達は、夜の大仕事「ライトダウンプロジェクト(花火の時間に合わせ、近隣の電気を消灯し、省エネ&花火をキレイに見るという運動)」に備え、リハーサルや、近隣の商店街等一軒一軒まわりライトダウン協力の呼びかけ等を行っていました。  
  
13:30からは、希望参加者で「わっしょいキレイにし隊」。ゴミ袋と火ばさみを手に街中に落ちたゴミをひろい集めました。わっしょい百万夏祭りが、これからも市内・市外・県外問わず、訪れてくれる多くの皆様に愛される祭りであるために、心から楽しんで頂くために、街中をキレイにしていきました。  
  
そして時を同じくして、14:00からはリバーウォーク北九州で、まちの魅力発信委員会による「わっしょいひまわりコレクション2013」が行われました。  
市内の園児たちが、ひまわりをモチーフにした衣装に身を包み、ひまわりで飾られた会場でファッションショーを行われ、会場中にひまわりの様な笑顔が咲き誇りました。また同時に九州女子大学の学生さんによるファッションショーも行われ、多くの観客がステージに魅了されました。  
  
そして、メイン会場である小文字通りでは、アニバーサリーパレード、百万踊りが行われ、勝山公園から小文字通り沿い、そして小倉場内やリバーウォークに至るまで、多くの人で埋め尽くされました。   
20:00、いよいよ「わっしょい百万夏祭り」のフィナーレを迎え、メイン会場ステージ上には、KDS議員たち全員が登壇し、「ライトダウンプロジェクト」、そして祭りの最後を飾る約6,000発の花火の打ち上げのカウントダウンを行いました。  
  
会場中を埋め尽くしたたくさんの人々と声を合わせ、20:20の瞬間、近隣のマンションや会場から、ふっと電気が消え、暗闇の夜空に大輪の花が咲き乱れました。 
  
そして約40分間、北九州の夜空に花火が上がり続け、会場からは歓声が上がり続け、2013年の「わっしょい百万夏祭り」は締めくくられました。  
  
市制50周年にふさわさしい、北九州の百万パワーを感じる事ができた盛大なお祭りとなりました。  
  
ご来場くださいました多くの方達に厚くお礼を申し上げます。  
ありがとうございました。  
  
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