ASPAC光州大会

6月14日~16日北九州JCメンバーでASPACに参加して参りました。  

韓国の「光州(グアンジュ)」という都市での開催でしたが、アジア中から多くの同士が集まり、式典、セミナーなどを通して各国の文化や友情の交流が大いに行われました。  
  
ジャパンナイトでは北九州JCは「輪投げ」のブースを出展しワサビやからし、くろがね羊羹など地元の物産を標的兼景品にし古来の文化を発信し、各国のゲストを本気にさせていました。  
  
順番待ちの列の先頭では輪投げが成功して飛び跳ねて喜んだり、初めて見たのか、カラシや羊羹の景品を見て戸惑っている参加者もいました。  
  
北九州メンバーも参加者と一緒に一喜一憂し、多くの喜びを分かち合いました。
準備から片付けまで行った、横溝委員長率いる「国際理解推進委員会」の皆様とお手伝いをしたメンバーの皆様お疲れ様でした。  
  
また、会場には日本JCの小畑会頭やJCIのサミーン歴代会頭なども来られ、各国のメンバーを激励されていました。

宿泊は釜山でしたので、光州との移動は大変でしたが、その分時間を共にしたメンバー同士の絆も深まり、さらに地元とは違った環境の中で、他LOMのメンバーとの触れ合いもこういった遠方の大会の魅力であると再認識させられました。