8月度例会

2013年8月9日 ホテルクラウンパレス小倉で、8月度例会が行われました。  
  
8月9日は、長崎原爆投下の日でもあり、例会はまず平和への祈りを込めた黙祷から始まりました。  

8月度例会は、講師に山本みずき氏をお招きし、「自虐史観によって断たれた国家観」というテーマで、ご講演いただきました。  
講師の山本氏は、若干18歳という若さながら、高校入学時には福岡市の親善大使としてマレーシアに派遣され、その後も様々な団体の大使を引き受け、世界各国を訪問しています。また国連を訪問した際には、核軍縮会議において英語で演説をし、昨年はヴァイオレット・リチャード賞を受賞しています。  
次代の旗手として確かな国家観と、多様な経験をお持ちで、堂々した講演に多くの学びを得る事ができました。  
我々が日本人として誇りを持ち、日本が日本であるための意識について、再認識されられる機会となりました。  
  
この日は、先月末に行われた入会審査会を経て、7人の新入会員の方へのバッヂ授与式も行われました。  
 
次いで行われた通常総会において、2013年度副理事長 兒玉 雄太君が、満場一致を持って2014年度理事長予定者として選出されました。  
  
また、この例会より今年度卒業されるメンバーの方のスピーチもあり、環境未来都市推進委員会 城井 崇君とアカデミー第一委員会 越智 芳浩君が、それぞれJCの思い出や後輩へのメッセージを発言しました。  
  
慶弔では、広報委員会 野川 徳仁君が、第二児出産のお祝いがあり、また最多出席委員会は、アカデミー第一委員会と事務局が100%出席を達成。アカデミー第一委員会は4カ月連続の達成となりました。  
次回例会は、9月9日(月)、商工貿易会館CP201にて行われます。  
  
⇒8月例会の様子はこちら