活動報告

【フォトアルバム】JCI JAPAN 少年少女国連大使事業報告

8月6日

フォトアルバムに。「JCI JAPAN 少年少女国連大使事業報告」を追加しました。  
  
⇒「JCI JAPAN 少年少女国連大使事業報告」

JCI JAPAN 少年少女国連大使事業報告

8月6日

8月5日(月)14:00から、市庁舎にてJCI JAPAN 少年少女国連大使事業の報告が行われました。

北九州からは7月22日から28日までのニューヨーク研修に横代中学校の白石さんが参加し、その成果を、ホームステイ、国連本部ツアー、ユニセフセミナー等のファンクションごとに分けて報告を行いました。

この、北橋市長と昨年度KDS議長でもある白石さんの報告会では、終始和やかな中での会話となりましたが、その中でも、グローバルな視野や経験を持つことの大切さや、北九州市のエコ事業の海外出展の状況などが語られました。

海外では今でも飢餓や貧困に苦しむ人々が多くいて、貧困を解決するにはまず、仕事を持つこと、そのためには、飲み水、排水の整備、また、ゴミ問題なども解決していかなければならない、そんな事業をまさに北九州市が行っているという説明を、北橋市長がされていました。

白石さんからは、アメリカでのホームステイでみんなが親切に接してくれたことや、意外に、飢餓の問題もKDSの年代の子供達でも解決できる事もあったなどの気付きや、今後の啓蒙活動への意気込み、さらには将来も、国連など海外での仕事をやってみたいと言う力強い、発言がありました。

8月25日にはニューヨーク研修で学んだ事を元に東京で事後研修を行い、10月6日の終了式まで、全国各地で世界の貧困についての啓蒙活動を行っていきます。  
  
⇒JCI JAPAN 少年少女国連大使事業報告の様子はこちら

IFP児童交換事業 フェアウェルパーティ

8月6日

8月5日 IFP児童交換事業のフェアウェルパーティが、ステーションホテル小倉で行われました。  
  
8月1日に来日した台北の児童と台北JCメンバー、ホームステイ受入家庭のご家族、そして北九州JCメンバーが参加しました。  
  
子供達は、言葉が通じなくても打ち解けあっていて、会場中が笑顔で溢れていたのが印象的でした。  
国際交流というものに言葉の壁は存在しない事を感じさせられました。  

フェアウェルパーティの中で、子供達が今回の体験や思い出をそれぞれ語り、子供達同士で寄せ書きをした想いのこもった法被を交換した場面では、この6日間が来日した台北の児童にとっても、受入家庭とその子供達、またこの事業に関わった全ての人達にとって、大変有意義で、得難い時間であったことを物語っていました。  
  
また、子供達は一生懸命覚えたYOSAKOIを披露し、会場を大いに盛り上げていました。
最後は、友好歌「朋友」を全員で合唱し、今年度のIFP児童交換事業の締めくくりとなりました。  
  
フェアウェルパーティ後、子供達は各家庭に戻り、北九州での最後の夜を過ごしました。  
  
次年度、また北九州から台北へ、児童が渡ります。40年以上に渡り連綿と続いてきた、国際交流の素晴らしさを感じた時間となりました。  
  
⇒フェアウェルパーティの様子はこちら

【フォトアルバム】IFP児童交換事業 フェアウェルパーティ

8月6日

フォトアルバムに「IFP児童交換事業 フェアウェルパーティ」を追加しました。  
  
⇒「IFP児童交換事業 フェアウェルパーティ」

わっしょい百万夏祭り 2日目

8月5日

⇒わっしょい百万夏祭り 2日目の様子はこちら  

8月4日 わっしょい百万夏祭りは2日目を迎えました。  
  
早朝より天候が心配されましたが、午前中、強風と降雨があったものの、午後は小康状態。曇天ではありましたが、21:00に全てのお祭りが終了するまで、持ちこたえてくれました。  
  
天候の回復に伴い、午後からは「百万夏祭り」の名にふさわしく、大勢の人出で賑わいました。  
  
勝山公園では、KDS(北九州ドリームサミット)の中学生議員達が、浴衣姿に身を包み、募金活動および、前日に引き続いて自転車発電によるかき氷の提供を行いました。  
この日KDS議員達は、夜の大仕事「ライトダウンプロジェクト(花火の時間に合わせ、近隣の電気を消灯し、省エネ&花火をキレイに見るという運動)」に備え、リハーサルや、近隣の商店街等一軒一軒まわりライトダウン協力の呼びかけ等を行っていました。  
  
13:30からは、希望参加者で「わっしょいキレイにし隊」。ゴミ袋と火ばさみを手に街中に落ちたゴミをひろい集めました。わっしょい百万夏祭りが、これからも市内・市外・県外問わず、訪れてくれる多くの皆様に愛される祭りであるために、心から楽しんで頂くために、街中をキレイにしていきました。  
  
そして時を同じくして、14:00からはリバーウォーク北九州で、まちの魅力発信委員会による「わっしょいひまわりコレクション2013」が行われました。  
市内の園児たちが、ひまわりをモチーフにした衣装に身を包み、ひまわりで飾られた会場でファッションショーを行われ、会場中にひまわりの様な笑顔が咲き誇りました。また同時に九州女子大学の学生さんによるファッションショーも行われ、多くの観客がステージに魅了されました。  
  
そして、メイン会場である小文字通りでは、アニバーサリーパレード、百万踊りが行われ、勝山公園から小文字通り沿い、そして小倉場内やリバーウォークに至るまで、多くの人で埋め尽くされました。   
20:00、いよいよ「わっしょい百万夏祭り」のフィナーレを迎え、メイン会場ステージ上には、KDS議員たち全員が登壇し、「ライトダウンプロジェクト」、そして祭りの最後を飾る約6,000発の花火の打ち上げのカウントダウンを行いました。  
  
会場中を埋め尽くしたたくさんの人々と声を合わせ、20:20の瞬間、近隣のマンションや会場から、ふっと電気が消え、暗闇の夜空に大輪の花が咲き乱れました。 
  
そして約40分間、北九州の夜空に花火が上がり続け、会場からは歓声が上がり続け、2013年の「わっしょい百万夏祭り」は締めくくられました。  
  
市制50周年にふさわさしい、北九州の百万パワーを感じる事ができた盛大なお祭りとなりました。  
  
ご来場くださいました多くの方達に厚くお礼を申し上げます。  
ありがとうございました。  
  
⇒わっしょい百万夏祭り 2日目の様子はこちら