更新情報

【フォトアルバム】わっしょい百万夏祭り 1日目

8月4日

フォトアルバムに「わっしょい百万夏祭り 1日目」を追加しました。

⇒わっしょい百万夏祭り 1日目

環境わ歌 in 曽根干潟

8月2日

みなさん「曽根干潟」ってご存知ですか?

曽根干潟は、わがまちの空の玄関口である北九州空港のすぐ近くにある周防灘沿岸部において、干潮時にしか見る事のできない砂浜のことです。
近年、全国的に干潟の減少が叫ばれている中、曽根干潟は沖合5km、面積約517ha(メディアドーム約145個分)の広さを有し、瀬戸内海で最大規模の干潟が現存しています。
曽根干潟では、昔から漁業が盛んに行われており、他にもシギ類などの渡り鳥の飛来地として有名で、ズグロカモメなどの越冬地、カブトガニや絶滅が危惧されている生物の生息地として知られている等、自然環境としても重要な地域となっております。
また、周辺地域では、多くの古墳群が発見されており、古くより人々の生活の拠点として、江戸時代から近年にかけては、わがまちの干拓事業・交通網整備の重点地域として発展してまいりました。
近年は、多くの企業が工場を構える苅田臨空産業団地の発展に伴い、わがまちの工業を支える地域のひとつとして注目されております。

応募のテーマ

「環境わ歌in曽根干潟 ~持続可能な地域資源を目指して歌とともに残していこう地域のたから」

わ歌のルール

和歌とは短歌を指すことが多いですが、今回は曽根干潟において様々な環境の調和を目指す歌ということで、わ歌とさせていただきます。形式を問わず曽根干潟に関するキーワードをいれて五七五形式で詠む川柳・俳句形式、五七五七七の短歌形式の中から自由に選んで、ご応募いただけます。

応募部門

①「曽根干潟と自然部門」
・曽根干潟の生き物・干潟の地学的な特徴・風景の素晴らしさ・曽根地域の山川海など
(例)カブトガニ 終の棲家は 曽根の海
(例)広大な 遠浅の海 曽根干潟 今も昔も 姿変わらじ  
  
②「曽根干潟と経済の関わり部門」  
・曽根干潟の特産物PR・農業や漁業自慢・工業地帯の発展など
(例)拓かれて お米たくさん 名産地
(例)カキ小屋の 香りにつられ 立ち寄れば 遠目に見える 新しき島(北九州空港)  
  
③「曽根干潟と人のくらし部門」
・干潟と人の関わり・曽根地域の人々の良さ・先進的な環境教育・曽根干潟クリーン作戦・カブトガニ自慢など
(例)こどもたち あせをかきかき まちのため
(例)いきものを 癒すゆりかご 曽根干潟 見守る人も つられ夢中(ゆめなか)

応募期間

2013年8月1日(木)~9月30日(日)

応募方法

郵送、FAX、メールで応募受け付けます。

○郵送の方  
 作品・応募部門・作品説明・氏名(フリガナ)・ペンネーム・年齢・住所・電話番号・性別・メールアドレスを明記の上、下記までご郵送下さい。  
  
郵送先/〒802-0082 北九州小倉北区古船場町1-35 一般社団法人北九州青年会議所事務局 「環境わ歌募集」係  
  
○FAXの方  
 応募用紙に必要事項明記の上、下記までFAXをご送信ください。  
 FAX/ 093-551-0212  <応募用紙はこちら>

○メールの方  
作品・応募部門・作品説明・氏名(フリガナ)・ペンネーム・年齢・住所・電話番号・性別・メールアドレスを明記の上、下記までメール送信下さい。    
  
メール/kankyowakajc@gmail.com

審査発表

募集期間終了後、環境未来都市推進委員会にて一次審査を行い、優秀作候補100作を選出します。二次審査としてエコライフステージに当委員会の環境わ歌展示ブースを出展し、候補作100首の提示を行い、曽根干潟に活動拠点を置く団体によって審査し、優秀作9点と最優秀作1点を選出します。

表彰

各部門、俳句・川柳形式から優秀作を2首ずつ計6首、短歌形式から1首ずつ計3首を選出、さらにこの9首の中から最優秀作1首を選出。9首に選ばれた方には北九州銘菓詰め合わせを贈呈いたします

【フォトアルバム】わっしょい百万夏まつり 説明会

7月31日

フォトアルバムに、「わっしょい百万夏まつり 説明会」を追加しました。

⇒「わっしょい百万夏まつり 説明会」

【フォトアルバム】第一回北九州ひまわり場所実行委員会議

7月31日

フォトアルバムに、第一回北九州ひまわり場所実行委員会議を追加しました。

⇒「第一回北九州ひまわり場所実行委員会議」

【フォトアルバム】サマーコンファレンス 北九州LOMナイト

7月31日

フォトアルバムに「サマーコンファレンス 北九州LOMナイト」を追加しました。

⇒「サマーコンファレンス 北九州LOMナイト