7月4日(木) 小倉「よしずみ」にて、台北JC北九州公式訪問フェアウェルパーティが開催されました。
前日7月3日の北九州JC創立60周年記念式典・祝賀会に合わせて公式訪問していただいた台北JCメンバーと楽しいひと時を過ごしました。
言葉はあまり通じず、片言の英語と見振り手振りを交えてでしたが、台北JCの方々は非常に気さくで、それぞれ持参したお土産を交換し合い、お互いに言葉の壁を乗り越えての交流をはかることができました。










国際交流の楽しさ、そして重要性を改めて感じることの出来た時間となりました。
フォトアルバムに、「一般社団法人北九州青年会議所60周年記念祝賀会」を追加しました。
⇒「一般社団法人北九州青年会議所60周年記念祝賀会」
フォトアルバムに、「一般社団法人北九州青年会議所60周年記念式典」を追加しました。
⇒「一般社団法人北九州青年会議所60周年記念式典」
2013年7月3日(水)
1953年7月3日、全国43番目のLOMとして産声を上げた北九州青年会議所が、60年目の誕生日を迎えました。
歴代理事長をはじめシニアクラブの諸先輩方、姉妹JCである台北JC、ウェラワッタJC、仁川富平JCのメンバーの方々、そして北九州JCメンバー総勢約460名の参加により盛大な式典・祝賀会となりました。
式典オープニングでは、会場後方に設置されたサブステージ上で、三味線演奏が披露され、末松理事長がサブステージより登場、真っすぐに歩を進めメインステージに登壇。60周年を祝して挨拶をしました。
続いて、この日集った約460名が心を一つに、国家斉唱、JCIソング斉唱、JCIクリード唱和、JCIミッション、JCIビジョン、そしてJC宣言、綱領唱和を行いました。
60周年の歩みを映像で振り返って頂いた後、姉妹JCの紹介。そして北九州青年会議所のOBでもあられる北橋 健治 北九州市長より、「今夜、先輩方と共に60周年を迎えることができる事を大変うれしく思う。昨年全国会員大会では全国の同士の前で北九州の力強さを存分に発信できた。市民も大変喜んでいる。わっしょい百万夏まつりを始め多くの催し事でリーダーシップを発揮してもらっている。被災地復興支援、がれき処理のについての活動も青年会議所の国を思う気持ち、国民を思う気持ちを強く感じた。今後ますます皆の力が必要になる。期待している。」と、ご挨拶をいただきました。
次いで、北九州JCシニアクラブ代表世話人として、彌登 章先輩より、「子供は親の背中を見て育つ、JCは先輩の背中を見て育つ。今年82歳になられた吉田 潤世先輩は、台北より友人が来るからと、空港にお迎えに行き一度ご自宅に帰られてから今日この式典においでになった。そういう先輩の後姿を見てきた。JC運動も家庭も仕事も、手を抜いてはいけない。昨年全国会員大会では、色んな方からお褒めいただいた。JCメンバーが手を抜かずに力を出したからだと思う。これからもがんばってほしい」と激励を含めたご挨拶を頂きました。
また、当日お越しになった歴代理事長が紹介され、次いでこの10年の北九州JCや北九州を振り返り、これからの10年に向けて、「未来への提言」が発表され式典が締めくくられました。
同会場にて行われた祝賀会では、まず最初に主催者を代表して理事長挨拶、そして80歳を超えられ長年北九州JCを見守り続けて下さっているシニアの先輩方への感謝状が贈呈され、小田直前理事長の発声で乾杯と続きました。
先輩方、そして姉妹JCの皆さんと多いに懇親しながら、当日遠くからお見えになった姉妹JCの方々と記念品交換、そしてエンターテイメントとして、モノマネで有名なミラクルひかるさんの登場で会場は多いに盛り上がりました。
最後は、全員で輪になり若い我ら斉唱、その途中会場には「60th Annivsary」と記されたハート型の飛行機が舞い、最後の最後まで笑顔の絶えない祝賀会となりました。
北九州JCの60周年は、歴代理事長会議議長 吉田 潤世先輩による一本締めで締めくくりとなりました。
























































