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北橋健治北九州市長×小田剛理事長
6月28日(水)
11:00~11:40
小田 本日はどうぞよろしくお願いします。石巻市の「震災がれき」受け入れに関する正式表明、ひとりの北九州市民として誇らしく思いました。
市長 早い段階から、反対派の市民に囲まれて市役所が大変苦労している時に、ご理解をいただきましてありがとうございました。
小田 北橋市長が正式に受け入れ表明をされた翌日、石巻青年会議所の理事長からも「本当にありがとう」という電話をいただいておりますので、今日はお伝えさせていただきます。
市長 ありがとうございます。
小田 市長になられて5年半になられましたが、この5年半で北九州市、および、それを取り巻く環境というのはどんなふうに変化されたと思われますか?
市長 まず思い返してみますと、経済雇用情勢が非常に厳しい中を進んできましたが、順調に景気が回復している頃に着任をしています。
そしてまもなく、リーマンショックが起こりました。ヨーロッパの金融不安が依然として残っていますし、記録的な円高で国内の製造業が大変厳しくなりました。地元にも大変影響が出てきておりますし、この大きな逆風に対してどのように市民生活を発展させるか、守っていくか、これが大きなテーマでしたね。
経済雇用情勢というのは、同時に市の財政にも影響があります。例えば法人市民税が激変するとか、そういう形にも表れております。財政的にもこの間、赤信号が点滅しないように、市役所をあげて、すべての事務を見直して、財政の健全化の道筋を作るために懸命に汗をかく日々でしたね。
その中で、非常に明るい話もありました。それは、過去の公害を北九州市の市民や事業所、産・学・官・民の力を合わせて、チームワークで乗り越えたと。その技術のノウハウを惜しみなく海外に貢献してきました。その志の蓄積、技術力の蓄積においては、まさに日本のトップランナーです。逆風の中にあって、新しい日本の成長戦略、成功モデルをここで築いていこうという、その政策提案を市民、各界のみなさんと一緒にまとめて、それがグリーンアジア国際戦略総合特区とか、環境未来都市、あるいは最初は環境モデル都市、スマートコミュニティの選定など、次から次へと日本全体の成功モデルを期待されて船出をした。これが明るい材料だったと思います。是非、それぞれについて成功をおさめて、北九州が元気になるだけでなく、日本中にひとつの成功モデルを発信して、日本全体の力強い経済再生につながるようにと、そんな思いで取り組んできました。
あと、課題としましては、東日本大震災の傷跡は、東北はもとより日本の経済にも残っていると思います。その一環として、私たちは出来る事からということで、石巻市の「震災がれき」の受け入れ表明をさせていただきましたが、この他にも、岩手県の釜石市に集中的な支援を行ってきました。今でも釜石デスクを設けて10人の市の職員、スタッフが懸命に心のケアと、まちづくりに取り組んでおります。自治体の出来る事は限られますけれども、お互いに「鉄のまち」という同じようなまちの生い立ちの歴史を持っていて、近代化産業遺産ではユネスコの世界遺産登録を、同じ夢を持って目指しているという共通点があります。そういった試みをずっとやってきたわけです。やはり、北九州市民のみなさまが「冷たい雨に打たれている人には傘を差しだす」という大変温かいハートをお持ちで、そういった面ではこれからも復旧復興にむけて努力を重ねていきたいですね。この5年を振り返りまして、東日本大震災は一番衝撃的な辛い体験でしたね。
あと、暴力追放という面ですが、福岡県全体でありますけれども、安全安心の為に、発展の為にもどうしても越えなければならない課題です。ただ残念ながら着任してから発砲事件、手榴弾事件がありまして、その多くが未解決のままであるという事で、暴追運動についても大きな課題がありました。でも、福岡県およびそれぞれの自治体が、みんなで知恵を出して議論を深め、暴追法改正をはじめとして、抜本的な安全安心の街の為の対策をまとめて、政府にくりかえし要請してまいりました。ようやくこの国会で暴対法改正の成立の可能性が高まってきました(その後成立、8/1公布)ので、引き続きこの問題を乗り越えて安全安心という市民の大きな期待に、みんなの力を結集して応えていきたいと思います。
小田 グリーンアジア国際戦略総合特区、環境未来都市という話がありましたけれども、今、震災がれきの事で放射能が心配だという声もあります。私たちが市民にアンケートを取った際に、「放射能も心配だけれども、光化学スモッグとか黄砂の方が私は心配だ」という声もありました。日本の近隣国には、40~50年前の北九州のような所がたくさんある中で、環境未来都市である北九州の役割として、これからどのようなものが期待されているとお考えでしょうか。
市長 国境を越えた環境問題というのが、多くの日本国民の中でも意識が高まってきました。先日、福岡市で光化学スモッグ注意報が発令されましたが、最近では気象衛星でありますとか、科学的な分析手法というのが発展していますので、1週間から10日前の気流の流れはアジアの中で大きくマクロで分かるわけです。そうすると、アジアの中のある地域の重化学工業地帯のいろんな煤煙なども気流に乗って流れてきているというのが分かるわけですね。そういったわけで、自分の国、自分の地域だけが環境に取り組んでいても、市民からすると、それではすまされない、大変な、国境を越えた環境問題がますます重要テーマに認識されてきたと思います。黄砂にしましても、光化学スモッグについても、偏西風に乗ってアジア大陸からというのは前から言われておりましたので、日本政府は海外の政府に対して、国境を越えて、この地球環境に取り組もうと言う事で話し合いをしてもらっています。我々もアジアの親しい友人に対して、問題提起はするわけですが、やはり、政府間同士の重要な課題のひとつに位置付けてもらって、何とか対策を講じてもらいたい。その時にアジアの国の公害防止の技術において、北九州市は日本の中でも、最も先進的なノウハウ、マンパワーを持っているところですから、惜しみなく外国の環境改善にも貢献をさせていただきたい。そんな思いで国に強く働きかけてきました。是非、これは進めて欲しいですね。
小田 そうですね。日本国内に目を向けると、それぞれの都市によっていろんな問題を持っている中で、言葉は悪いですが「北九州は日本一汚いまちから、日本一きれいなまち」になったと友人が言っていました。環境における日本のトップランナーとして、これから求められる役割とはどういったものでしょうか?
市長 福田内閣のときに環境モデル都市に選ばれました。また今回、特区と環境未来都市にダブルで選ばれました。選考にいたる採点は13人の学者の手に委ねられているわけですが、環境未来都市選定において断トツの成績で北九州の提案が評価されております。これまで、国連からの表彰であるとか、長い間の市民の努力によって高い評価をいただいておりましたが、改めて、現代における環境政策においてトップランナーであるという誇りを持っていいと思います。それだけに、ここで成功モデルを築かないといけない。ひとつひとつの提案を実現に導いて、北九州に行ってみるとよくわかると。みんなが同じ道を歩めることが、日本全体の変化に繋がりますから、アジアの発展への貢献はもちろんですけれど、日本の成功モデルを期待されて、私どもは船出をしましたので、是非、ひとつひとつのプログラムを成功させたいと思っています。
環境未来都市というのは、単に環境によいまちというだけではなく、市民がそこにずっと住み続けたいと思えるということ。それに加えて、これからの高齢化社会において、どのようにして健康に暮らせる魅力的なまちになるか。そして次の世代の子どもたちをどう大事に育てていくか。それから、国際化の激動の波の中で、いかに自治体がたくましく生きてゆくか。変化に対応して住民が住みたいと、こういうまちになるのが採点の前提だったわけですね。
特にうれしい事にOECDが昨年、グリーングロースという言い方をしている、緑の成長モデル都市を選んだところ、アジアで唯一、北九州市が選ばれました。経済と環境は両立できる、そして環境によって経済は発展していくという、OECDのグリーングロースのモデル分析がレポートになって世界に発信されます。つまり、北九州市のこれまでの努力、これから目指す夢やプログラムは世界に発信される。これはよく「北九州市は何県にあるんですか?」と聞かれるとか、駅名変更とかの議論になるんですが、世界中から見てアジアのここにグリーングロース(緑の成長)のモデルがあると。これはすごくいい事ですよね。励みになりますよね。
小田 ひとつご報告ですが、先日「福島第一原発」がある福島県の浪江町の、浪江青年会議所の理事長にこちらへ来ていただき、私たちの例会で講師をしていただきました。その際、東田の第一高炉にお連れして、「ここから北九州の歴史が始まった。七色の煙、公害に悩まされ、洞海湾は魚が棲めず、スクリューも溶けるほどだった。でも、今はそれらを克服して『環境』のトップランナーになった。」という話をすると、すごく共感してくれまして。今、彼らの故郷は、警戒区域で入れず、本当にどん底にあると。この北九州の再生への道筋をモデルとして、浪江町の復興会議でみんなに紹介したいと言ってくれました。非常にいい話だと思いまして。
市長 JCのみなさんは、福島県で一番苦労されている方々と、そういう交流をしていただいてるんですか。
小田 個人的にも友人になりまして、秋に北九州で開催される全国大会にも、福島県をはじめ東北の被災地からたくさんのメンバーが来ていただけると聞いております。
市長 今年のお正月に明るいニュースが報道されました。北九州市立大学で、理工系、環境に関わるすべての教官が結集して環境の研究所をスタートさせたんです。その中の有力なリーダーの一人が伊藤教授なんですね。伊藤さんは福島県の汚染土壌をいかにして安全に変えていくかの研究に没頭しておられまして、伊藤さんのご提案を軸に今回採用したのが、響灘で埋め立てる、飛灰を安全に埋め立てるという方式なんですね。今までは岩手県の釜石に対する集中支援ですとか、石巻の「震災がれき」の受け入れとかですね。福島県につきましても是非、そういった、私たちの持っている環境技術で、少しでも早く復興にむけてお手伝いできればいいですね。
小田 東日本大震災という大きな災害があって、北九州では紫川の集中豪雨による増水の問題もありましたが、自然災害が比較的少ない。そのためかは分かりませんが、市民の防災意識がどうしても低いのではないでしょうか。行政としても防災対策などしていると思いますが、やはりあの様な報道をみて「地域コミュニティ」をもっと向上させないといけないとか、万が一の時にすぐに動ける体制を取らないといけないと私は感じました。今の北九州市として自然災害に対する準備や対策はどのようになっていますか?
市長 毎年、市内各界の方、専門家にお越しいただいて、地域防災計画を議論して決めていく、それに基づいて防災活動を行っていますが、3.11以降、国の方も想定外の地震や津波に対応できるようにと検討されてきまして、このたび、福岡県の方でも今後の起こりうる地震や津波に対して北九州地区ではこのくらいの影響があるだとか、具体的に津波の高さだとか、震度についてもシミュレーションをおこないました。それを受けて、北九州市の地域防災計画を国・県のこの間の見直し経過を踏まえて、議論して方針を固めていくようにしております。昨年は、すぐ出来るものからやるということで、まずは防災教育の重視です。これは「釜石の奇跡」と内外から注目を浴びましたが、釜石市では学校に行っていた子どもたちは全員助かったんです。やはり、普段からの防災の学習というのが、いかに大切かという事です。それを北九州市でも実践していこうという事ですね。それから、通信が途絶えてしまう場合にどうするかという事で、例えば、携帯電話に緊急速報メールを送信するとか、離島に衛星携帯電話を配置するとか、あるいは標高を周知するだとか、そういう確実な情報伝達の確保についても今、実行しております。その中で地域コミュニティがいかに、防災を考える時に大事かというのを痛感いたしました。実は新潟で地震があったときに日頃から声をかけるという取り決めをしていたところは一日で安否が分かっている。しかし、そういう取り決めをしてなかったところは一週間たっても、まだ分からないと。同じ県内でそんな2つの対照的な自治体がでたんですね。私達はそれを防災計画に活かそうということで、災害の時にどのように伝達して、支援するかという計画を積み上げています。やはり日頃からのコミュニティが強いか弱いかで、災害のときには決定的に大きな変化が出ておりますね。
「いのちをつなぐネットワーク」を日本で初めてスタートして3年になるんですけれども、これもご町内の見守りというんでしょうか、コミュニケーションをかつてのように、よりいい形になるように、努力を続けたいんです。是非、そういった点を市民の皆様方にご理解いただいて、防災の時には自ら身を守る、そういったコミュニティ活動が非常に大事だということで、ご理解とご参加をお願いしたいと思います。行政としても、精一杯の事をやらなければいけないと思います。
小田 今年、茨城県つくば市で竜巻被害があった際、地元のつくば青年会議所がその日の夜から被災された方へ炊き出しを行ってるんですね。我々としても、そういう災害に対して、北九州青年会議所として何が出来るか考えて参りますので、万が一有事の際には是非一緒にやらせて下さい。よろしくお願いします。
市長 よろしくお願いします。
小田 さて、「まちのグランドデザイン」なんて言われますけれども、今後北九州市はどういうまちになっていくべきかという、将来のビジョン、市長がお持ちのどういうまちにしていきたいかという夢を教えていただきたいと思います。
市長 若い方が仕事を選ぶときに市外に出るという方が少なくはありません。そういった意味では望めば地元で雇用が確保される、そのことがまち全体の経済の元気につながっていますし、まちが豊かになれば財政も豊かになって、教育や福祉にもっと力をいれる事ができる。いかにして発展、成長するか、まちが元気になるかという事が大きなカギだと思います。これから北九州市はどうやってチャンスを掴むかという事で、新成長戦略の会議をスタートしました。そこで経済と雇用が元気になるという方策をしっかりと、みんなが共有して一丸となって推進するという事がひとつ大きいと思います。
その中で明るい材料としましては、アジアの中に水ビジネスというのが起こってきておりますし、それから投資というのはかなり低炭素、省エネにシフトしてきていますので、特区や未来都市はインセンティブがかなり期待できるという事と、その技術的、マンパワーの面で新しいこれからの世界の成長を支えていく低炭素、省エネの分野で、かなりのポテンシャルが大きいということもあります。是非、本市の強みをフルに活かした成長戦略をしっかりとまとめて実行したい。
それと、高齢化が日本は進んでいますが、8割の方はお元気なんですね。世論調査では、何か社会に貢献をしたいという方が3分の2を超えます。つまり自分は65歳、歳をとっていても元気だし、そして何か社会に貢献したいという強い思いをたくさんの方がお持ちだと。ところが、なかなか出会いといいますかチャンスに恵まれていないという事が調査でも明らかになっていますので、高齢化社会の対応を考える時に、そういう方々の活躍できる場を、いろいろあると思うんです。例えばスクールヘルパーで子供達を見守るという活動もありますし、市有地を開放して、そこに菜園や花壇を作っていくという、アウトドアに出て人と交流をして太陽を浴びていい汗をかく、そして収穫の時を一緒に迎えるという、そういう地道な活動を、チャンスをたくさん作って、みんな元気で地域社会で暮らせるようにという高齢者福祉になるといいと思いますね。
それから、次の世代、子供を大切に育てていきたいと。また育てていく街だという事が、これからの街の魅力の大きな柱になると思いますね。そんな中で、地元財界から「小学校応援団」の提案がありました。これは拍手喝采でしたね。おそらく、日本で初めてじゃないでしょうか。一生懸命働いてきた、そして家庭も大事なんだけど、仕事一途できた世代がハッと立ち止まった時に将来どうなるんだろうかという事で。やはり家族と子供さんと一緒にいる時間を経済人としてもこれからは心がけていこうと。そして小学校応援団を始めようという、この素晴らしい提案を是非、成功モデルにして、日本中に力いっぱい発信していきたいですね。
そういう時に、行政としましてもコラボレーションでしっかりと支える所、応援する所で役割分担をして一緒に成果を上げていきたい。人にやさしく元気なまちづくりというのが、5年半前のスローガンでしたので、その趣旨にそって努力したいと思います。
小田 最後に、我々北九州青年会議所はメンバーが約250人おりますが、ひとりひとりが青年経済人であり、多くは経営者でありますけれども、そうではなく、中にはサラリーマンの方もいます。この青年会議所という、40歳までの青年に対し、市長が期待する事を教えていただけますか?
市長 まず、北九州の市民の最大級のイベントである「わっしょい百万夏まつり」ですとか、いろんな行事がありますが、青年会議所のメンバーは仕事もあって、忙しい身だとは思うんですけれども、世の為、人の為に時間を割いて、汗をいっぱいかいて、市民手作りのイベントになってきました。この間、JCの果たした役割は計り知れないものがあると思います。やはり、皆さん方が若い世代を代表するように率先垂範で頑張る姿に多くの若い市民は感化されていると思いますね。
それともうひとつは、僕らが思いつかないような発想で新しい企画で頑張ってらっしゃいますよね。特に「北九州ドリームサミット」。やはり、僕らは教育だとか子育て支援において、一生懸命知恵を出そうとするんですけど、こういう形でイベントに参加するお子さんが、すごくいい経験になって、それをきっかけとして、将来すごい人物がいっぱい出てくるんじゃないかなと。やっぱり、ああいう感性といいますか、センスっていうんですか、これはやっぱり若い世代の素晴らしいアイデアだと思いますね。たくさん、そういう事でご貢献いただいていることは大変心強く、感謝申し上げたいと思っています。
やっぱり、若い世代と言うのは、どのまちもどの国も、時には逆風に揉まれたり、困難に直面したります。その世代の志というんでしょうか、大きなウェーブというような社会全体をしっかりとリードしていくと自分は思いますね。是非、これからも頑張ってほしいと思います。
そして、全国大会を誘致していただいた。全国、引く手あまたのビックイベントですよね。約1800の自治体がありますけれども、ぜひ開催してほしいとみんな思ってると思うんです。結束をされて立ち向かって見事に決めていただいたという、その皆さん方の粘り強い活躍にも心から敬服をいたしております。やはり、将来、商工会議所や各界でトップリーダーになられる方がたくさん、日本全国からお集まりになられるわけですよね。そういった方に北九州のいいところを、いっぱい見ていただきたい。その発信力はやはりすごいと思いますし、いろんな面でよい影響が期待できると思います。是非、ご活躍いただきたいと思います。
小田 ありがとうございます。私たちもしっかり頑張ってまいります。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。
市長 ありがとうございました。
<角打ち風居酒屋 『北九州』 in 香港>
~ブースを訪れる海外(国内)メンバーに北九州(日本)の魅力をつたえよう。~
北九州発祥の角打ちスタイルで日本酒、おつまみを振舞い、国内外のメンバーに楽しく元気な北九州を発信したいと思います。
北九州メンバーは多くの方に楽しんでいただけるように
私達も楽しみながら、振舞いましょう
Welcomeひまわり2012の手形アートを5月21日(月曜日)に北九州空港へ 設置して参りました!! 展示場所・日時は下記の通りです。 記 5月21日~7月8日 3階北側展望デッキ 現在はこちら!! 7月8日~7月28日 1階到着ロビー 7月28日~8月6日 3階北側展望デッキ 8月6日~10月15日 1階到着ロビー 10月15日~ 3階北側展望デッキ |
仮入会者がJCを知るきっかけとなり、LOMメンバーとの交流の場として開催致されます。
第一回Jコンは各委員会3名以上の仮入会者の同伴をお願い致します(^_^)
「第61回全国会員大会北九州大会主管契約締結式」や
「
など、北九州青年会議所にとってもイベント盛りだくさんです。
【北九州JC ロムナイト】
●お宿いしちょう
住所:京都市中京区河原町竹屋町東入
(地下鉄東西線京都市役所前駅から徒歩5分)
TEL:075-222-1101